オリエントから、「オリエント マコ」の20周年記念モデルが登場する。オリエント マコの、ヴィンテージな雰囲気が漂う意匠はそのままに、日本を取り囲む海をイメージした文字盤を採用した。発売は2024年4月18日から。500本の限定生産だ。
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「オリエント マコ」の20周年記念モデルが登場!
2004年に誕生した「オリエント マコ」。20周年を迎える今年、記念モデルが打ち出される。日本を囲む海をイメージした文字盤が特徴的な1本だ。
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自動巻き(Cal.F6299)。22石。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径46.8mm、厚さ12.8mm)。20気圧防水。国内限定500本。5万7200円(税込み)。
オリエント マコはオリエントのスポーツコレクションの中でも、ヴィンテージスタイルが漂うダイバーズウォッチラインだ。ちなみにマコは“アオザメ”を意味している。
6カ所にくぼみを設けた独特な逆回転防止ベゼルはブルーとブラックに色分けされた、アルミ製のベゼルインサートを採用。また、大きく力強い時分針や見やすいアラビア数字インデックスを備えた文字盤は、いつの時代も手元を装えるダイバーズウォッチと言えるだろう。
もちろん、20周年記念モデルらしい特別な意匠を備えていることも特筆すべき点だ。文字盤は日本を取り囲む海がイメージされており、ブルーグラデーションカラーに波をモチーフとした型打ち模様があしらわれている。また、時分秒針はゴールドカラーに縁取りされており、華やかな印象が添えられた。さらに、4時位置には“Anniversary Edition”の文字が配されており、控えめながら特別感を味わえるモデルに仕上がった。
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裏蓋には、初代オリエント マコから親しまれてきたドルフィンのアイコンをあしらっている。スクリュー式の裏蓋とねじ込み式リュウズによって20気圧防水を確保しており、普段使いとしてはもちろん、アクティブな相棒としても適したモデルとなっている。
搭載する自動巻きムーブメントはCal.F6922。パワーリザーブは約40時間だ。
定価は5万7200円(税込み)。2024年4月18日(木)より、500本限定で販売される。
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