ISHIDA新宿の2階に、レイモンド・ウェイルのコーナーが登場した。ここでは、同社の豊富なラインナップを手に取って確かめることが可能だ。ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(GPHG)2023でチャレンジウォッチ賞を受賞した新作「ミレジム」は、全6種がフルラインナップでそろう。
GPHG2023チャレンジウォッチ賞受賞の話題作を新宿に見に行こう
関東を代表する時計店、BEST ISHIDAが展開するISHIDA新宿の2階にて、2024年2月15日(木)に、レイモンド・ウェイルのコーナーがオープンした。レイモンド・ウェイルは、1976年に創業したスイスの時計ブランドだ。ブランドの根底に流れる“ミュージック&アート”の思想を反映させた製品ラインナップを展開し、これまでにもザ・ビートルズをはじめとする世界を代表するミュージシャンらとのパートナーシップを締結し、コレボレーションモデルを発表してきた。
ISHIDA新宿のレイモンド・ウェイルコーナーでは、「マエストロ」や「フリーランサー」等の人気コレクションが並ぶ。中でも注目すべきは、GPHG(ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ)2023でチャレンジウォッチ賞を受賞した新作、「ミレジム」だ。
スモールセコンドを配した、「ミレジム」のブラックダイアルモデル。ダイアルは、中央と外周で仕上げを分けている。自動巻き(Cal.RW4251)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ10.25mm)。5気圧防水。34万1000円(税込み)。
スモールセコンドモデルには、シルバーダイアルも用意されている。落ち着きのあるデザインは、あらゆるシーンで着用しやすい。自動巻き(Cal.RW4251)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ10.25mm)。5気圧防水。34万1000円(税込み)。
ネオ・ヴィンテージウォッチをテーマとするミレジム。アールデコ様式を取り入れたダイアルは、クロスラインを配し、中央と外周で仕上げを分けることにより、豊かな表情が与えられている。ヴィンテージ調のラグが特徴のラウンド型ケースは、ヘアラインを施したベゼルを組み合わせることによって、モダンな印象も添えている。スモールセコンド仕様のモデル2種とセンターセコンド仕様のモデル4種が用意され、ISHIDA新宿では、これら6種がフルラインナップでそろう。
センターセコンド仕様のブラックダイアルモデル。スモールセコンドモデルに比べ、すっきりとしたモダンな印象を受ける。自動巻き(Cal.RW4200)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ9.25mm)。5気圧防水。28万6000円(税込み)。
爽やかなブルーダイアルモデル。同色のストラップを採用することにより、一体感が高められている。自動巻き(Cal.RW4200)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ9.25mm)。5気圧防水。28万6000円(税込み)。
ヴィンテージ感を強めた、サーモンダイアルモデル。針やインデックスをブラックとすることで、視認性を高めている。自動巻き(Cal.RW4200)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ9.25mm)。5気圧防水。28万6000円(税込み)。
華やかなローズゴールドPVDケースを採用したシルバーダイアルモデル。サテン仕上げのベゼルによって過度に煌びやかな印象は抑えられ、落ち着いたデザインに纏め上げられている。自動巻き(Cal.RW4200)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SS+ローズゴールドPVDケース(直径39.5mm、厚さ9.25mm)。5気圧防水。30万8000円(税込み)。
ISHIDA新宿概要
ISHIDA新宿は、地上1階から5階までで正規品を取り扱い、地下1階で中古時計を取り扱う。約50もの幅広いブランドがそろうのも大きな魅力だ。もちろん、専門知識豊富なスタッフが時計選びをサポートし、購入後のアフターサービスも万全。時計が好きなら満足すること間違いなしの空間だ。都内に訪れたら是非、立ち寄ってみてほしい。
住所:東京都新宿区新宿3-17-12
営業時間:平日12:00~20:00/土日祝 11:00~20:00
電話番号:03-5360-6800
Contact info: ジーエムインターナショナル Tel.03-5828-9080
https://www.webchronos.net/news/104758/
https://www.webchronos.net/features/90186/
https://www.webchronos.net/news/89747/