オメガ「スピードマスター 38」にダイヤモンドがきらめく18Kゴールドモデルとステンレススティールモデルが追加された。発表されたのはブラウンダイアルの18Kセドナゴールドモデルと、グリーンダイアルの18Kムーンシャインゴールドモデル、および2種のダイアルカラーとステンレススティールケースの組み合わせである。それぞれケース素材と合わせたブレスレットモデルと、ダイアルカラーと合わせたレザーストラップモデルが用意され、計8モデルの追加となる。
ダイヤモンドがきらめくラグジュアリーなスピードマスターの新作
オメガの「スピードマスター 38」に、ダイヤモンドがきらめくゴールドモデルとステンレススティールモデルが追加された。2017年から展開されているスピードマスター 38は、クロノグラフのアイコンとも呼べる「スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル」の基本デザインを引き継ぎつつ、ツールウォッチの枠組みを飛び越えたラグジュアリーテイストのある外観が特徴だ。
自動巻き(Cal.3330)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。18Kセドナゴールドケース(直径38mm、厚さ14.73mm)。100m防水。ブレスレットモデル:716万1000円、ストラップモデル:524万7000円(ともに税込み)。
自動巻き(Cal.3330)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。18Kムーンシャインゴールドケース(直径38mm、厚さ14.73mm)。100m防水。ブレスレットモデル:716万1000円、ストラップモデル:524万7000円(ともに税込み)。
今回発表されたのは8モデルだ。オメガ独自のゴールド素材である18Kセドナゴールドによる赤みのある色調のケースにはブラウンダイアル、18Kムーンシャインゴールドによる淡いイエローの色調を示すケースにはグリーンダイアルが組み合わされる。いずれも深みのある上品なダイアルカラーで、ゴールドの華やかさを引き立てるものだ。
それぞれケースと同素材のブレスレットモデルと、ダイアルカラーに合わせたレザーストラップモデルが用意される。ステンレススティール製ケースモデルには、ブラウンダイアルとグリーンダイアルが用意され、それぞれステンレススティール製ブレスレットモデルとダイアルカラーと合わせたストラップモデルが用意される。
自動巻き(Cal.3330)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。SSケース(直径38mm、厚さ14.73mm)。100m防水。ブレスレットモデル:275万円、ストラップモデル:269万5000円(ともに税込み)。
スポーティーな印象もあるスピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナルから時分針とクロノグラフ秒針のデザインを引き継ぎつつ、ケースは全面に渡ってポリッシュ仕上げとなり、ベゼル全周およびリュウズにもダイヤモンドが配され、ツールウォッチをベースとしながら明らかに異なるラグジュアリーな外観を獲得している。また、アイコニックなインダイアルはダイヤモンドで縁取られた楕円形となり、これも本作の特徴と言える。
自動巻き(Cal.3330)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。SSケース(直径38mm、厚さ14.73mm)。100m防水。ブレスレットモデル:275万円、ストラップモデル:269万5000円(ともに税込み)。
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