シチズンは「TSUYOSA コレクション」に、2024年限定生産となる2モデルを発表した。限定モデルのダイアルは、爽やかなターコイズブルーと、ブルーを基調としてレッドやパープル、グリーンの筋が入るダイアルだ。どちらのモデルにも、インデックスの斜面部分と分スケールに、虹色のグラデーションになるように色が加えられている点が特徴的だ。
海外で人気沸騰!シチズンのリーズナブルな機械式時計
シチズンは、リーズナブルな価格ながら高い完成度で人気を集める「TSUYOSA」コレクションに、2024年限定生産となる2モデルを発表した。TSUYOSAコレクションは当初海外で展開され、その人気の高さから23年に日本に正式に「上陸」した。今回の限定生産モデルの追加により、日本国内での知名度がさらに高まることとなるだろう。
自動巻き(Cal.8210)。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径40.0mm×厚さ11.7mm)。5気圧防水。6万6000円。5月16日発売予定。
自動巻き(Cal.8210)。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径40.0mm×厚さ11.7mm)。5気圧防水。6万6000円。5月16日発売予定。
限定生産モデルの最大の特徴はインデックスの斜面部分と、分スケールに虹色のグラデーションになるように色が加えられている点だ。23年の日本上陸時からラインナップされていたターコイズブルーのダイアルに、この特別仕様のインデックスを備えたモデルが登場した。もうひとつのモデルはブルーを基調としてレッドやパープル、グリーンのストライプ状の模様が入ったダイアルが特徴的なモデルだ。
ケースシルエットはケースサイドからブレスレットに繋がるラインを描く“ラグスポ”デザインである。また、4時位置のリュウズはケースの凹部に埋まる構造で、リュウズが隠れるためにすっきりとしたシルエットとなっている点も特徴のひとつだ。ケース径は40mmと、カジュアルユースからビジネスシーンまで取り入れやすいスタンダードなサイズ感であり、厚さも11.7mmと使いやすいプロポーションにまとめられている。
ダイアルデザインは、立体的なバーインデックスに真っ直ぐなバータイプの時分針、拡大鏡を備えるデイト表示とシンプルにまとめられており、視認性の高い仕上がりである。ケースバックはシースルー仕様となり、機械式時計の楽しみのひとつである機械の作動も鑑賞可能となっている。
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