オリエントは、同ブランドを代表するダイバーズウォッチデザインシリーズの「オリエント マコ」から、環境保全団体のWWFジャパンとのコラボレーションとなる、クロノグラフモデルを発表した。ケースバックにはWWFのロゴであるパンダが描かれ、さらにそのロゴと呼応するように、ホワイトをベースにブラックのインダイアルを配した「パンダダイアル」が特徴のモデルとなっている。
「オリエント マコ」×WWFジャパンモデルが登場!
オリエントは、同ブランドを代表するダイバーズウォッチデザインシリーズの「オリエント マコ」より、環境保全団体である公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン(WWF ジャパン)とのコラボレーションとなるクロノグラフモデルを発表した。
オリエント マコは、従来は機械式モデルのみがラインナップされてきたが、2023年4月にソーラー発電クォーツ式のクロノグラフモデルが追加。本作にも、このソーラー発電ムーブメントが搭載された。
ベゼルに施された6カ所のくぼみや、ダイヤ型の時分針、12のアラビア数字インデックスは、オリエント マコシリーズに共通するアイコンだ。このデザインと20気圧防水の機能を踏襲しつつ、フル充電時には約6ヵ月間稼働するソーラー発電ムーブメントによって、優れた実用性を備えている。
オリエント「オリエント マコ」Ref.RN-TX0205S
光発電クォーツ(Cal.VS752)。パワーリザーブ フル充電時約6ヵ月。SSケース(直径42.8mm、厚さ13.1mm)。20気圧防水。国内限定300本。4万9500円(税込み)。
光発電クォーツ(Cal.VS752)。パワーリザーブ フル充電時約6ヵ月。SSケース(直径42.8mm、厚さ13.1mm)。20気圧防水。国内限定300本。4万9500円(税込み)。
ケースバックにはWWFのロゴであるパンダが描かれた。そのロゴに合わせるかのように、ホワイトをベースにブラックのインダイアルを配する「パンダダイアル」を特徴としており、デザイン面で見どころの多いコラボモデルと言えるだろう。
環境に配慮し、時計部品の一部にリサイクル素材を使用する他、パッケージにはFSC紙を使用している。なお、本作は国内300本限定となる。
「オリエント マコ」の20周年記念限定モデルを着用レビュー。雨の多い日本における、理想のデイリーウォッチがここに!
https://www.webchronos.net/features/114714/
https://www.webchronos.net/features/114714/
オリエントスターのおすすめ腕時計を紹介。国産ブランドならではの魅力とは?
https://www.webchronos.net/features/96120/
https://www.webchronos.net/features/96120/
オリエントより、新しいサイズとデザインを備えた「オリエント マコ 40」が本数限定で登場
https://www.webchronos.net/news/109627/
https://www.webchronos.net/news/109627/