シチズン アテッサより、阪神甲子園球場の開場100周年を記念したコラボレーションモデルが発表された。「ACT Line エコ・ドライブ電波時計 ダイレクトフライト 阪神甲子園球場 100 周年記念コラボレーションモデル」である。400本の限定販売となっており、甲子園会場記念日である2024年8月1日(木)から販売がスタートする。なお、先行販売も予定されているので、併せてチェックしておこう。
シチズン アテッサから阪神甲子園球場100周年記念コラボレーションモデル
最先端技術を搭載し、グローバルに活躍するビジネスパーソンをサポートするCITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)。このブランドから、阪神甲子園球場(以下、甲子園)の開場100周年を記念したコラボレーションモデルが発表された。本作は、甲子園開場記念日の2024年8月1日(木)に発売される。また、2024年6月19日(水)10時に阪神甲子園球場オフィシャルオンラインショップ「甲子園eモール」で先行予約、7月1日(月)に一般予約(ECサイトを含む取り扱い店舗)を開始する。限定本数は400本だ。
月差±15秒。ワールドタイム機能(26タイムゾーン)、クロノグラフ機能、パーペチュアルカレンダー、充電量表示機能、サマータイム機能などを搭載した、シチズン アテッサらしい多機能機だ。光発電エコドライブ(Cal.H800)。スーパーチタニウムTMケース(直径42mm、厚さ10.8mm)。10気圧防水。日本限定400本。17万6000円(税込み)。
本作の大きな特徴は、アテッサラインナップのなかでも高い人気を誇る ACT Line「AT8185-62E」をベースに、甲子園のイメージカラーであるグリーン色とゴールド色を文字盤に採用していることだ。中央部には、甲子園の壁面を覆う蔦をイメージした幾何学模様と、キラキラ輝くラメを施している。スーパーチタニウム™のケースとブレスはデュラテクト DLCの艶やかなブラックカラーが全体を引き締めている。ケースバックには甲子園の100周年記念ロゴとリミテッドエディションナンバー刻印が刻印されるなど、特別感は満載だ。
甲子園の感動を手首に載せる
現在甲子園のスコアボードには、2001 年以降シチズンの時計が採用されており、幾多の名勝負が繰り広げられてきた当球場で時を刻んできた。シチズンは「CITIZEN」の名を冠した時計の発売から、また甲子園は開場してから、共に 100 周年を迎えた 2024 年に、阪神甲子園球場開場 100周年を記念するコラボレーションモデルの製造・販売が実現した。
コラボレーションの特別感に加えて、機能性の高さも魅力だ。リュウズのみの簡単操作で、世界26タイムゾーンの時刻とカレンダーを表示するダイレクトフライトや、世界4エリア(日中米欧)の標準電波を自動受信するエコ・ドライブ 電波時計などといった、日常をいっそう便利にしてくれる機能がそろっている。
シチズンの独自技術
※デュラテクトプラチナ:デュラテクトはシチズン独自の表面硬化技術。ステンレスやチタニウムなどの金属表面硬度を高め、優れた耐摩耗性により、すりキズや小キズから時計本体を守り、素材の輝きを⻑時間保つ技術の総称。硬度 50〜110Hv 程度の軟らかい貴金属であるプラチナを使用しながらも、特殊な加工によりビッカース硬度を 1,000-1,200Hv まで高めることに成功。また、硬さだけでなく、明るく透き通るような色調が特⻑で、ひときわ美しく腕時計を輝かせる。(ステンレスのビッカース硬度は約 200Hv)
※ スーパーチタニウム™:シチズン独自の技術により、チタニウムに表面硬化技術デュラテクトを施しステンレスの約 5 倍以上の硬さを実現。キズに強く、軽く肌にもやさしいので、快適な着け心地で使用できる。(ステンレスのビッカース硬度は約200Hv)
https://www.webchronos.net/news/82996/
https://www.webchronos.net/features/80696/
https://www.webchronos.net/features/38061/