ブルガリホテルズ&リゾーツの8番目のホテルとして2023年4月に開業したブルガリ ホテル 東京が、ミシュランガイドの新しいホテル格付け指標「ミシュランキーホテルセレクション」にて、最高評価の3ミシュランキーを受賞した。
一生に一度の特別な旅の目的地
超高層ビル「東京ミッドタウン八重洲」の最上階6フロア(40階〜45階)に位置する「ブルガリ ホテル 東京」が、2024年7月4日に発表された日本初の「ミシュランキーホテルセレクション」にて、最高評価の3ミシュランキーを受賞した。24年4月にフランスからスタートしたミシュランキーは、ミシュランガイドに掲載されるホテルセレクションのなかでも、特に優れた体験ができるホテルに授与される新しい指標である。3ミシュランキーは最上級の滞在を提供するホテルに与えられ、その格付けは次のように定義されている。
「快適さとサービス、スタイルとエレガンスのすべてを高いレベルで提供。世界で最も注目に値する最上級のホテルのひとつであり、一生に一度の特別な旅の目的地となる。真に素晴らしいホスピタリティのすべての要素がここにあり、その滞在は長く記憶に残る」(ミシュランガイドより)
ブルガリ ホテル 東京
住所:東京都中央区八重洲二丁目2-1
Tel:03-6262-3333
https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo/
23年4月に「ブルガリ ホテルズ&リゾーツ」の8番目のホテルとしてオープンしたブルガリ ホテル 東京は、開業から1年あまりで日本最高のホテルとの評価を獲得するに至った。メインダイニングの「イル・リストランテ ニコ・ロミート」はオープンからわずか8カ月で「ミシュランガイド東京」のひとつ星に輝いており、今回の3ミシュランキーの受賞はそれに続く快挙となる。
イタリアの著名な建築設計事務所ACPV アーキテクツ アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィエルが手掛けた空間は、イタリアのコンテンポラリー・デザインと日本のエッセンスが見事に融合し、温かみあふれる邸宅に滞在しているかのような感覚をゲストに抱かせる。416㎡のブルガリ スイートをはじめとする23室のスイートを含む全98室の客室、1800㎡のスパエリア、前述のメインダイニング「イル・リストランテ ニコ・ロミート」のほか、カウンター8席のみの鮨処「Sushi Hōseki - Kenji Gyoten」、庭園に囲まれたルーフトップバーなど、ブルガリ ホテル 東京は「長く記憶に残る、一生に一度の旅」を彩るさまざまな施設を備えている。眼下には東京の街並みが広がり、その先には富士山を臨むことができる。ホテルは皇居や日本橋から徒歩圏内に位置し、銀座のショッピングエリアにもほど近い。こうした絶景と抜群のロケーションもブルガリ ホテル 東京の魅力のひとつである。
ミシュランガイドが高く評価するブルガリ ホテル 東京は、東京旅行の際の宿としてはもちろん、東京に住む人が日々の疲れを癒す秘密基地としても、これからますます選ばれる存在になっていくだろう。
ブルガリ ホテル 東京 総支配人、田中雄司氏のコメント
「日本初の“ミシュランキーホテルセレクション”の発表において、3ミシュランキーを授与いただいたことを非常に嬉しく光栄に思います。2023年4月のオープン以来、世界各地から東京を訪れるゲストの皆さまに素晴らしいエクスペリエンスをご提供できるよう、ひとりひとりのスタッフが情熱をもって努力を重ねてきたことを評価いただき大変ありがたく感じています。ブルガリ ホテル 東京をご利用くださる全てのお客様に感謝申しあげるとともに、今後も独自性を持って進化しつづけるために尽力してまいります」
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