2024年9月4日(水)、時計専門店ISHIDA新宿の2階で、レイモンド ウェイルのイベントが開催される。本イベントでは、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ2024で発表された最新作の「ミレジム」のすべてのラインナップをタッチ&フィールできるほか、BEST ISHIDAの3代目社長である石田充孝、同ブランドのCEOエリー・ベルンハイム、『クロノス日本版』編集長の広田雅将が登壇。レイモンド ウェイルを語るトークショーが繰り広げられる。
ISHIDA新宿×レイモンド ウェイルのイベント開催!
2024年9月4日(水)の19時より、時計専門店ISHIDA新宿の2階でレイモンド ウェイルのイベントが開催される。本イベントには、今年のウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ2024で発表された新作「ミレジム」が登場。この最新作の、すべてのラインナップをタッチ&フィールすることができる。なお、本イベントの開催時点で新作ミレジムのほとんどは日本未入荷であり、国内では最も早く手に取ることのできる機会と言える。
さらに、BEST ISHIDAの3代目社長である石田充孝、同ブランドの3代目CEOエリー・ベルンハイム、時計専門誌『クロノス日本版』編集長の広田雅将がレイモンド ウェイルについて語るトークショーも開催。参加希望者は8月26日(月)までに、BEST ISHIDAが用意したエントリーフォームから応募されたし。
イベント概要
◾️日時
2024年9月4日(水)18時~20時(17時40分にドアオープン)
◾️会場
ISHIDA新宿 2階
〒160-0022
東京都新宿区新宿3-17-12
※JR、小田急線、京王線「新宿駅」東口より徒歩3分。地下鉄「新宿駅」「新宿三丁目駅」B7出口より徒歩1分。
◾️参加費
無料
◾️参加方法
以下の専用エントリーフォームより、必要事項を入力のうえ、下記より申し込みが必要だ。
【エントリーフォームはこちら】
https://ishida-watch.com/c/bestishida/watches/raymondweil/
◾️応募期間
2024年8月26日(月)23時59分まで。
◾️定員
20組
※1組2名まで。
応募者の中から抽選を行い、当選した20組が招待される。当選結果は、BEST ISHIDAからの連絡をもって代えられる。当選連絡は8月28日12時より、順次行われる。
GPHG受賞作としてもおなじみ「ミレジム」を深く知る
レイモンド ウェイルは同名の時計師によって1976年に創業されたブランドだ。創業家一族によって経営されてきた、独立したマイクロブランドでありながらも、90に及ぶ国・地域まで販路を拡大している。
そんなレイモンド ウェイルで、現在最も知られているコレクションがミレジムだ。このコレクション名はフランス語でヴィンテージを意味しており、セクターダイアルやボックス型風防、シリンダー型ケースなど、1930年代のヴィンテージウォッチをほうふつとさせる意匠を備えている。一方で現代的な技術や素材を巧みに取り入れた“ネオ・ヴィンテージ”がコンセプトとなっていることも、大きな特徴だ。2023年にはGPHG(ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ)で、シルバーダイアルの「ミレジム スモールセコンド」が、3500スイスフラン以下の価格で販売される時計を対象とした、チャレンジウォッチ賞を受賞した。
GPHG2023でチャレンジ部門勝を受賞したモデル。自動巻き(Cal.RW4251)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ10.25mm)。5気圧防水。34万1000円(税込み)。
そんなミレジムは2024年、さらに選択肢を増やした。ミレジム スモールセコンドにブルーとグリーンの新色ダイアルが追加されたほか、径35mmの「ミレジム 35 センターセコンド」、そしてムーンフェイズを搭載した径39.5mmの「ミレジム ムーンフェイズ」および径35mmの「ミレジム 35 ムーンフェイズ」、さらに「ミレジム クロノグラフ」が新たに登場したのだ。
今回のイベントでは、これらのラインナップが一堂に会する。このチャンスを逃さないためにも、ぜひエントリーフォームから参加申し込みをしよう。
【エントリーフォームはこちら】
https://ishida-watch.com/c/bestishida/watches/raymondweil/
https://www.webchronos.net/features/112695/
https://www.webchronos.net/features/115365/
https://www.webchronos.net/features/113637/