レイモンド ウェイル「ミレジム」に待望のブレスレットモデルが追加

ヴィンテージテイストのデザインが魅力の「ミレジム」に待望のブレスレットモデルが追加された。「ミレジム スモールセコンド」に3モデルと、「ミレジム センターセコンド」に3モデルの計6モデルで、特徴的なセクターダイアルのデザインにマッチする、クラシカルな印象の5連仕様ブレスレットが組み合わされる。

ヴィンテージテイストのデザインが魅力の「ミレジム」に待望のブレスレットモデルが登場

　GPHG2023（ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ）のチャレンジ部門賞を受賞するなど、高く評価されているレイモンド ウェイル「ミレジム」に、待望のブレスレットモデルが追加される。

　ミレジムは、1930年代に流行したアール・デコ様式を思わせるセクターダイアルに、先端に向かって細くなるトライアングル型のモダンな時分針がデザインコードのモデルだ。セクターダイアルは立体感に富み、仕上げに変化をつけていることで表情豊かである。ケースの仕上げは、ヘアラインとポリッシュが使い分けられており、表情を生み出すのと共にモダンさを加えている。

追加されるのは6モデル

　今般、ブレスレットの組み合わせが追加されるのは、ケース径39.5mmの「ミレジム スモールセコンド」のシルバー、ブラック、ブルーモデルと、「ミレジム センターセコンド」のブラック、ネイビー、サーモンモデルの計6モデルである。このブレスレットは、2024年4月のウォッチス&ワンダースで発表された「ミレジム ムーンフェイズ」に装着されて話題となったものだ。5連仕様のブレスレットはクラシカルな印象で、ミレジムのデザインとマッチしたものとなっている。また、ヘアラインとポリッシュ仕上げが組み合わされており、そのコントラストが立体感を生み出すのに一役買っている。