「ミレジム」、1月29日よりシェルマン2店舗での取り扱いを開始

2025.01.14

レイモンド ウェイルの「ミレジム」は2025年1月29日(水)より、シェルマン日本橋・三越店と新宿・伊勢丹本館店の2店舗での取り扱いを開始する。それを記念し、2月1日(土)には、レイモンド ウェイルCEOのエリー・ベルンハイムの講演をシェルマン 日本橋・三越店で開催する。

レイモンド・ウェイルCEO

レイモンド・ウェイルCEOのエリー・ベルンハイム。

シェルマンにてネオネオヴィンテージウォッチ「ミレジム」の取り扱い開始

レイモンド・ウェイル「ミレジム スモールセコンド」Ref.2930-STC-65001
自動巻き(Cal.RW4251)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ10.25mm)。5気圧防水。34万1000円(税込み)。

 クラシカルなネオヴィンテージウォッチ「ミレジム」に代表されるブランドレイモンド ウェイルは、2025年1月29日(水)より、シェルマン日本橋・三越店と、新宿・伊勢丹本館店の2店舗での取り扱いが開始される。この度新たにレイモンド ウェイルの取り扱いを開始する2店舗では、ミレジムを中心に展開し、アンティークとモダン双方に精通したシェルマンのスタッフがその魅力を伝える。

 それを記念し2月1日(土)にはシェルマン 日本橋・三越店にて、レイモンド ウェイルCEOのエリー・ベルンハイムによる来日トークイベントを開催。創業50年の節目を間近に控えたブランドのこれまでの歩みから、世界中でヒットしたミレジムコレクションを語る。

イベント詳細

会場 :シェルマン 日本橋・三越店
日時 :2025年2月1日(土)午後3時~午後4時


シェルマンとは

 1971年にアンティークショップとして創業したシェルマンは、アンティークウォッチとジュエリーを中心とする名品からスタートした。現在は独自の基準に基づき、魅力的な時計を厳選し販売する。大手ブランドに属さず、腕時計づくりに励むスモールブランドのユニークなモデル、独自の信念を持って製作される現行ブランドの時計、複雑機構を搭載したクォーツ式のオリジナルウォッチの開発および製作など、時代や流行を越えて受け継がれる名品をコンセプトに、幅広いジャンルの逸品を取り扱っている。

店舗情報

シェルマン 日本橋・三越店
住所:東京都中央区日本橋室町1-4日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー / シェルマン
電話番号:03-6225-2134
営業時間:午前10時~午後7時

シェルマン 新宿・伊勢丹本館店
住所:東京都新宿区新宿 3-14-1伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ / レイモンド ウェイル
電話番号:03-5369-2323
営業時間:午前10時~午後8時


レイモンド ウェイルとは

 スイス・ジュネーブの独立系時計ブランド。1976年、クォーツ式腕時計の台頭により危機におちいったスイスの伝統的な機械式時計産業を再興すべく、時計職人レイモンド・ウェイルが創業。音楽一家による家族経営を貫き、現在は3代目のエリー・ベルンハイムがCEOを務める。

 ミュージック&アートをコンセプトに、高品質の時計を手に届く価格で提供。代表的なコレクションは、「フリーランサー」「ミレジム」「マエストロ」など。ザ・ビートルズ、ボブ・マーリー、ジャン=ミシェル・バスキアといった、世界的アーティストとパートナーシップを締結している。

 2023年11月のジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(GPHG)にて、「ミレジム」がチャレンジウォッチ賞を受賞。それ以降世界中で話題となった。

Contact info:ジーエムインターナショナル Tel.03-5828-9080


レイモンド ウェイルの2024年新作「ミレジム」を購入したので、その着用レビューをしていく

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【インタビュー】レイモンド・ウェイルCEO「エリー・ベルンハイム」

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レイモンド ウェイル「ミレジム」に待望のブレスレットモデルが追加

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