ちょうど1年後の2026年2月6日、世界中の注目がミラノ・コルティナ 2026冬季オリンピックの開会式に集まることだろう。1932年以来、オリンピックのオフィシャル タイムキーパーを務めるオメガは、この大会を記念して「シーマスター」コレクションのアイコニックな不朽のデザインをたたえる直径37mmケースの「シーマスター ミラノ・コルティナ 2026」を発表した。
オメガより「シーマスター ミラノ・コルティナ 2026」が登場!
オメガより、2026年2月6日から開催されるミラノ・コルティナ 2026冬季オリンピックを記念した特別なモデルが登場した。「シーマスター ミラノ・コルティナ 2026」だ。
![シーマスター ミラノ・コルティナ 2026](https://www.webchronos.net/wp-content/uploads/2025/02/1-10.jpg)
自動巻き(Cal.8807)。35石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約55時間。18Kムーンシャイン™ゴールドケース(直径37mm、厚さ11.55mm)。10気圧水。297万円(税込み)。
彫刻を施した18Kムーンシャイン™ゴールドのインデックスが映える純白のグラン・フー エナメル ダイアル、その上にグレーの顔料を低温焼成したシーマスターを象徴するロゴやミニッツトラック、ダイヤモンドでポリッシュしたファセット加工の18Kゴールドのドーフィン針が特徴的な本作。ヴィンテージのオメガロゴの入ったポリッシュ仕上げの六角形のリュウズもアイコニックだ。
また、本作の内部には、自動巻きコーアクシャル マスター クロノメーター Cal.8807が搭載される。これは、スイス連邦計量・認定局(METAS)のテストによるマスター クロノメーター認定を受けており、精度、性能、耐磁性が保証されたオメガの卓越性の代名詞とも言えるムーブメントだ。
さらにポリッシュ仕上げのケースバックには、ミラノ・コルティナ 2026オリンピックのロゴをあしらった記念のメダリオンがセットされており、オリンピックとのつながりを表している。このタイムピースには、同色のレザーライニングが施されたブラウン レザーストラップに、ポリッシュ仕上げの18K ムーンシャイン™ゴールドのバックルが付属する。
注目すべきディテール