8角形のケースが特徴的なモデルが多い「シリーズエイト」から、陽射しを浴びてきらめく海をイメージした「831 メカニカル 限定モデル」が登場する。夏らしいさわやかで涼しげなアイスブルーが特徴の腕時計だ。
シチズン「シリーズエイト 831 メカニカル 限定モデル」Ref.NB6051-59L
自動巻き(Cal.9051)。24石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径40mm、厚さ10.6mm)。10気圧防水。世界限定1800本。予価15万9500円(税込み)。25年3日13日発売
自動巻き(Cal.9051)。24石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径40mm、厚さ10.6mm)。10気圧防水。世界限定1800本。予価15万9500円(税込み)。25年3日13日発売
アイスブルーカラーのリミテッドエディション
シチズン時計は、機能と実用性を兼ね備えたモダンかつスポーティなデザインの機械式時計コレクション「シチズン シリーズエイト」から、陽射しを浴びてきらめく海をイメージした「831 メカニカル 限定モデル」を2025年3月13日に発売する。
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ケースおよびブレスレットは、施されたヘアライン仕上げを存分に楽しむことができるものだ。
ケースもしくはベゼルの意匠に八角形を取り入れたモデルの多い、シチズン流の”ラグスポ“ウォッチであるシチズン「シリーズエイト」。本作のケースに採用された、直線と面の組み合わせは、その加工精度の高さを物語っているのだ。本作は光の屈折でかがやく、水面のような幾何学パターンを文字盤に表現した。その文字盤をアイスブルーで彩ることで、まるで日差しを浴びてきらめく、透き通るような遠浅の海を思わせる仕上がりを実現した。
また、採用された目盛りは、動き続ける秒針の指し示す時刻を捉えることのできる、細かく緻密なものである。なお、ブレスレットはケースに合わせて、幾何学的な直線と面だけで構成されたものであり、構成美を意識しつつも、装着性にも配慮した逸品である。
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幾何学模様の文字盤は光を受けて多方面に反射する、まるで水面を思わせる模様だ。
採用されたムーブメントは、シチズンが誇るCal.9051。この機械式ムーブメントは、スマートフォンやタブレットといった磁力を発生するデバイスに1cmまで近づけても、ほとんどの場合耐えることのできる2種耐磁を備えたものだ。裏蓋はシースルー仕様のため、ムーブメントの動きを鑑賞することができる。