「UR-T8」。自動巻き(Cal.UR 8.01)。2万8800振動/時。約39時間のパワーリザーブ。チタン(60.23×48.35㎜、厚さ20.02㎜)。ケースバックはブラックPVDコーティング。3気圧防水。1350万円。
2017年8月23日(水)から9月5日(火)まで、伊勢丹新宿店 本館4F=ウォッチプロモーションにおいて、国内初となるウルベルクのフェアが開催される。
エキセントリックなデザインと、アワーサテライト、ワンダリングアワーといった特殊な刻時機能をもって、スイスの高級時計市場に独自の地歩を築いたウルベルク。早いもので、時計師のフェリックス・バウムガルトナーとデザイナーのマーティン・フライが同社を設立してから、今年で20年を迎えた。まさに「転換期」である今年のSIHHでは、ケースが転換=反転するモデル「UR-T8」を発表している。表側に文字盤、裏側にムーブメントを覆い隠すシールド仕様となっており、芸術性の高い作風となっている。
この他にも、すべて限定生産となる各モデルが一堂に会する貴重な機会。ウルベルクの全貌を知る、まさにうってつけの機会となるだろう。
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