オリンピック・パラリンピック競技大会でオフィシャルタイムキーパーをつとめるオメガは、7月24日(水)、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とともに、東京2020オリンピックまで残り1年を祝い、東京の玄関口でもある東京駅 丸の内中央広場に設置されたオメガ 東京2020 カウントダウンクロックを披露した。
国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ氏は、「IOCの長年にわたるパートナーであるオメガとともにこの瞬間を共有できることは、非常に恵まれたことです。オメガの高度なタイムキーピングの精度と経験値は、オリンピック競技大会とそこで戦うすべてのアスリートにとって不可欠なものです。」とコメントした。
伝統への特別なオマージュとして、オメガ タイミング CEOのアラン・ゾブリストは、元首相の森喜朗氏にオメガのラストラップベルを贈呈した。この歴史的な計時機器は、今日のオリンピック競技大会でも今なお使用されており、スポーツとスイス製のクラフツマンシップの密接な関係性を表している。
(右から)東京都知事 小池百合子氏、国際オリンピック委員会 調整委員会 委員長 ジョン・コーツ氏、オメガ タイミング CEO アラン・ゾブリスト、スウォッチ グループ ジャパン 株式会社 代表取締役社長 クリス トフ・サビオ、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長 森喜朗氏、東日本旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 深澤祐二氏、日本オリンピック委員会 会長 山下泰裕氏。
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東京駅 丸の内中央広場に設置されたオメガ 東京2020 カウントダウンクロック
高さ約4 mのこのクロックは、東京2020 エンブレムと昇り来る朝日にインスパイアされてデザインされた。片方の面では、7 月24 日の東京2020 オリンピック競技大会の開始をカウントダウンし、もう一方の面で8 月25 日に始まる東京2020 パラリンピック競技大会の開始をカウントダウンする。
高さ約4 mのこのクロックは、東京2020 エンブレムと昇り来る朝日にインスパイアされてデザインされた。片方の面では、7 月24 日の東京2020 オリンピック競技大会の開始をカウントダウンし、もう一方の面で8 月25 日に始まる東京2020 パラリンピック競技大会の開始をカウントダウンする。