それぞれ100年を超える歴史を持つシチズンとギンザタナカが創業者を同じくすることから実現したこのコラボレーション。シチズンの前身、尚工舎時計研究所が1924年に『CITIZEN』の名で世に出した第一号の時計「16型懐中時計」をモチーフにデザイン。ギンザタナカ製のケース素材は、変色・変質に強く安定した金属であるプラチナ950を採用している。一般的なプラチナ950がプラチナ95%にパラジウム等の配合であるのに対し、このケースにはプラチナ95%に金5%を特別に配合したものを使用し、ステンレス並みの強度を実現した。
シチズンの自動巻きの機械式ムーブメントを搭載し、シースルーバックから覗くローター(回転錘)にはシチズン第一号時計の「16 型懐中時計」にも刻印されていた、創業時より今もギンザタナカに続く品質保証刻印である「☆S(ホシエス)」マーク、裏ぶたにはシリアルナンバーを刻印。専用ボックスと、シチズン、ギンザタナカそれぞれの歩みを解説する特製のミニブックレット(非売品)が付属する。
高品質の証、☆S(ホシエス)マーク
シースルーバックから覗くローター(回転錘)にはシチズン第一号時計の「16 型懐中時計」にも刻印されていた、創業時より今もギンザタナカに続く品質保証刻印である「☆S(ホシエス)」マーク、裏ぶたにはシリアルナンバーを刻印。専用ボックスと、シチズン、ギンザタナカそれぞれの歩みを解説する特製のミニブックレット(非売品)が付属する。
1924年に生まれた第一号時計のデザインを約一世紀を経て復刻
CITIZEN × GINZA TANAKA プラチナモデル
自動巻き。27石。28,800振動/時。PTケース(直径37mm / 厚さ11.6mm)。3,600,000円(税別)。限定16本。
自動巻き。27石。28,800振動/時。PTケース(直径37mm / 厚さ11.6mm)。3,600,000円(税別)。限定16本。
シチズンと田中貴金属の関りについて詳細はコチラから。