伝統技法「塵地螺鈿（ちりじらでん）」を用いた『カンパノラ』エコ･ドライブ

　シチズンは、時を愉しむためのウオッチブランド『カンパノラ』の光発電エコ・ドライブを搭載したコレクションから、伝統技法「塵地螺鈿（ちりじらでん）」を用いた数量限定モデルを5 月14 日に発売する。

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  漆⿊と神秘的なゴールドで宇宙の壮大な風景をデザインした

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  6 時位置のサブダイヤルは漆塗りに貝の真珠層を散りばめた「塵地螺鈿」細工

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  針で日付を表示する12 時位置のサブダイヤルは、古代アステカ風文様の太陽を表現

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  デュラテクトDLC で加工したすりキズに強い⾼級感のある艶やかな⿊いケース

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  文字板の見返し部分にリング状のソーラーセルを備えた光発電エコ・ドライブ

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漆塗りに貝の真珠層を散りばめた「塵地螺鈿」細工

　日本の伝統技法である漆塗りに、貝の真珠層を散りばめた「塵地螺鈿」細工が施された6 時位置のサブダイヤルが最大の特⻑だ。宇宙船の窓から眺めた漆⿊の宇宙空間に輝く星空や、ムーンフェイズにより夜空に浮かぶ月の満ち欠けを表現した。また、古代アステカ風の文様で太陽を描いた12 時位置のサブダイヤルは針で日付を表示する。12 時と6 時のサブダイヤルを取り巻く様に電気鋳造で回転連続パターンを施し、あたかもふたつの次元をワームホールがつなぐような世界を作り上げた。

⿊いケースはキズに強いシチズン独自の表面硬化技術デュラテクトDLC

　定期的な電池交換が不要な光発電エコ・ドライブの中でも、文字板の見返し部分にリング状のソーラーセルを備えた仕様のため、このような多彩な文字板表現が可能となった。さらに、シチズン独自の表面硬化技術デュラテクトDLCで加工した⾼級感のある艶やかな⿊いケースは、すりキズに強いのが特⻑である。

8 年ぶりにエコ・ドライブ『CAMPANOLA（カンパノラ）』の新作登場


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