「スピードマスター 38mm」コレクションにフル ゴールド モデル登場
クラシックなムーンウォッチのデザインに、洗練されたスタイリッシュな装いが魅力の「スピードマスター 38mm」は、ユニセックスモデルとして世界中の人々が憧れる時計だ。新作は、18Kゴールドという最高の素材をケースに採用し、伝説的なスピードマスターのデザインがよりラグジュアリーに昇華した。スピードマスターコレクションが本来持つダイアルカラー、楕円形のサブダイアルや優美な流線を描くフォルムは、リッチな18Kゴールドと見事に調和する。
タキメータースケールを施したアルミニウム製リングモデル
これまでも人気のあった柔らかなトープブラウンとシックなグリーンのアリゲーターストラップの2色のフルゴールドケースが加わった。トーブブラウンのモデルは、上品な輝きを放つ18Kセドナ™ゴールドを採用し、“カプチーノ”という愛称で親しまれた前モデル同様、クリーミーシルバーのダイアルが特徴である。今回から、サブダイアルはダイアルと同じ色に統一され、シンプルでより端正なデザインに昇華した。グリーンのモデルは、引き続き光り輝く18Kイエローゴールドを採用し、オパーリンシルバーのダイアルと艶のあるグリーンのアリゲーターストラップの組合わせが、上質な雰囲気を醸し出している。
アルミニウム製リングの外周に90石ものフルカットダイヤモンドモデル
いずれのモデルも、スピードマスターのシンボルでもあるタキメータースケールを施したアルミニウム製リングを採用したデザインと、そのアルミニウム製リングの外周に90石ものフルカットダイヤモンドをパヴェセッティングした華やかなデュアルデザインを採用したバリエーションがある。スポーティさと優雅さを両立したこのモデルは、男性にとっても女性にとっても、ファッショナブルなアクセントとなり、ワンランク上のコーディネートが楽しめるだろう。
【時計にまつわるお名前事典】オメガ「スピードマスター」
オメガ「スピードマスター」の名前の由来は?その秘密を探り、その逸話とともに紹介。
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