新オメガファミリーのコリン・モリカワ、全米プロゴルフ選手権で優勝

2020.08.15

全米プロゴルフ選手権は日曜日に最終日を迎え、自身のプレースタイルを貫いて熾烈な争いのトップに躍り出たコリン・モリカワが優勝し、彼にとって初となるメジャータイトルを獲得した。この若い日系アメリカ人は、ゴルフ界のスターが並ぶオメガファミリーのリストに加わったばかりで、非常に短期間で、そしてわずか23歳という若さで全米プロゴルフ選手権を制するという歴史的偉業を成し遂げた。4日間を通してサンフランシスコで彼が見せたプレーは、大接戦を制するにふさわしい見事なものであった。

　権威ある同大会のワナメーカートロフィーを掲げる彼の腕にはスピードマスター ’57が輝き、また優勝賞品としてシーマスター 300も獲得した。

コリン・モリカワ着用モデル「スピードマスター ’57」SS／自動巻き／41.5mm径

優勝賞品「シーマスター 300」SS、18Kｾﾄﾞﾅｺﾞｰﾙﾄﾞ／自動巻き／41mm径

　2011年から全米ゴルフ協会の公式パトロンをつとめるオメガは、同年より全米プロゴルフ選手権でのオフィシャルタイムキーパーを務めている。2012年、2014年の大会では、ブランドアンバサダーであるローリー・マキロイが優勝し、オメガにとって特別に思い出に残る大会となったが、今年の大会も非常にエキサイティングで喜ばしいニュースで幕を閉じた。

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