ジェームズ・ボンド映画のストーリーにおいて、最先端スタイルと革新は欠かすことのできない要素であろう。このたびオメガは、プラチナゴールドを使用した「シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド プラチナ ナンバード エディション」をブティック限定品として発表した。
オメガは、1995年公開映画『007/ゴールデンアイ』以来、ジェームズ・ボンドにシーマスターを提供し続けている。この最新モデルは、そのオメガとジェームズ・ボンドとの長きにわたるパートナーシップを祝福するもので、プラチナという最高の素材を採用し高級感の漂うスペシャルな1本として、007 ファンやウォッチコレクターに不動の人気を誇るこれまでの007 コレクションに加えられた。
オメガ「シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド プラチナ ナンバード エディション」
自動巻き(cal.8807)。35石。2万5200振動/時。約55時間パワーリザーブ。プラチナゴールド[Pt950Au20]ケース(直径42mm、厚さ14.6mm)。ブラックエナメルダイヤル。300m防水。557万円(税別)。10月発売予定
オメガ「シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド プラチナ ナンバード エディション」
自動巻き(cal.8807)。35石。2万5200振動/時。約55時間パワーリザーブ。プラチナゴールド[Pt950Au20]ケース(直径42mm、厚さ14.6mm)。ブラックエナメルダイヤル。300m防水。557万円(税別)。10月発売予定
ダイビングスケールは、数字の部分が盛り上がったポジティブレリーフ
ブラックセラミック製ベゼルリングに施されたプラチナゴールドのダイビングスケールは、数字の部分が盛り上がったポジティブレリーフというデザインが採用され、ブラックエナメルのダイアルには18Kホワイトゴールドでガンバレル(銃身)のデザインが施されるなど、ユニークなデザインが随所にあしらわれている。
随所に隠された007 ファン向けのサイン
昨年9月に発表された「シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディション」と同様に、10時位置のスーパールミノヴァが塗布されたインデックスには夜になると浮かび上がる秘密の“50”の数字が隠されている。これは『女王陛下の007』公開から50周年を記念したデザインだ。また、ダイアルの7時位置にあるホワイトエナメルのミニッツトラックには、007 のロゴがさりげなく配されており、ファンの心をくすぐるワンポイントとなっている。他にも、針、インデックス、そして12時位置に施されたボンド家の紋章には18Kホワイトゴールドが使用されている。
映画『女王陛下の007』50周年記念 オメガ「シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディション」
https://www.webchronos.net/news/36337/
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プラチナゴールドとは?
プラチナゴールド[ Pt950Au20 ]は、プラチナに金を2%入れた合金である。ゴールドを入れることによって、ホワイトの輝きがより強く出るという特徴があり、また、ダイヤモンドポリッシュがしやすくなる利点がある。ただし、ケースバックにはPt950と刻印される。
グローブトロッター™ 社のスーツケースが付属
最後に「シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド プラチナ ナンバード エディション」は、NATOストラップからインスパイアされたデザインのグローブトロッター™ 社のスーツケースに収められている。付け替え用のブラックのラバーストラップも付属されていて、007ファンにとって嬉しい内容である。
オメガの魅力に迫る。特徴やおすすめモデルを紹介
https://www.webchronos.net/features/35364/
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ついに公開されたスペシャルなシーマスター「007エディション」
https://www.webchronos.net/news/39200/
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