1920年頃、島のある料理人が、悪名高きマフィアとして知られているアル・カポネの命でアメリカ人のためにお菓子を用意した際、小麦粉を入れるのを忘れて、ケーキを焼き上げてしまった。のちにその美味しさが評判を呼び、そのレシピは、カプリだけでなく、ソレントやアマルフィにまで広がったと言われている。偶然の産物として誕生した有名なこのお菓子を、ブルガリならではのアイディアでミニサイズの「カプレーゼ」にした。
青の洞窟、風光明媚な島としてあまりに有名なカプリ島、その名を冠したイタリアの伝統菓子「トルタ・カプレーゼ」。その美しいイメージとは裏腹にこのお菓子が誕生した逸話はとてもユニークだ。■7,000円(税込み)※1箱5個入り
ブルガリ イル・チョコラートとは
ローマ発祥のジュエラーであるブルガリは、チョコレートの世界でも広く知られている。素材は異なるが、創造に対する姿勢は時計やジュエリーに同じ。2007年の立ち上げ時から在籍する齋藤香南子ららが、ひとつひとつの”ジェム”を、丁寧にハンドメイドしている。厳選された素材選びから製造過程、またロゴを配した華やかで上質なボックスに至るまで、「ブルガリ」の世界観を余すことなく体現する世界観には、熱狂的なファンが少なくない。
ブルガリ イル・チョコラート オンラインショップ
http://gourmet.bulgari.com/shop/default.aspx
アートプリントが深める、ブルガリ・ブルガリ「シティーズ 限定モデル 2020」の魅力
https://www.webchronos.net/news/46826/
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ブルガリ フレグランス「オムニア ゴールデン シトリン」からインスパイアした新作モクテル
https://www.webchronos.net/news/51327/
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「ブルガリ ホテル ローマ」2022年の開業を発表
https://www.webchronos.net/news/49307/
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