ブルガリのアイコンである「蛇」をモチーフとしたジュエリーコレクション「セルペンティ ヴァイパー」は、2021年1月、現代的な解釈のもとにコンテンポラリーなデザインに生まれ変わる。ラインナップはチョーカー、ネックレス、ブレスレット、リングの計10モデル。
「セルペンティ ヴァイパー」は、様式化された幾何学的なフォルムを特徴とするコレクション。ひとつひとつヒンジで留められたパーツがしなやかな曲線を描き出す。
再解釈が施された新しい「セルペンティ ヴァイパー」
蛇の頭と尾の先にダイヤモンドがあしらわれたチョーカー。ほっそりとした蛇が首に巻きつき、ピンクゴールドの鱗が艶めく優雅なデザインだ。「セルペンティ ヴァイパー ネックレス」。18KPG×D。207万円(税別)。
ブルガリのアイコンである「蛇」は、古来から「誘惑」や「再生」を象徴するモチーフとして用いられてきた。1940年代後半に製作されたシークレットウォッチに始まる、同社の「セルペンティ」コレクションは、今やブランドの顔と言える存在に成長した。このセルペンティコレクションのひとつが「セルペンティ ヴァイパー」だ。
蛇の鱗を模したパーツをひとつひとつヒンジで留めることで、しなやかなフォルムを実現。小さな蛇が巻きついているかのようなデザインを特徴とする。ピンクゴールド、もしくはホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらい、華やかながらも洗練された雰囲気を漂わせる。コレクションはチョーカー1種、ネックレス3種、リング3種、ブレスレット3種の合計10アイテムをラインナップ。脱皮を繰り返し、変身し続ける蛇のように生まれ変わった「セルペンティ ヴァイパー」は、2021年1月発売予定だ。
手首に蛇が巻きついているかのようなデザイン。どのモデルもサイズはS、M、L、XLを取り揃える。すべて「セルペンティ ヴァイパー ブレスレット」。左から18KWG×D。476万円(税別)〜。18KPG×D。448万円(税別)〜。18KPG×D。82万円(税別)〜。
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