新年の幕開けにふさわしく、カルティエは自社のアイコニックなデザインに捧げるキャンペーン「The Culture of Design」を展開する。新キャンペーンには「サントス ドゥ カルティエ」「タンク」「トリニティ」「LOVE」「ジュスト アン クル」「パンテール ドゥ カルティエ」「バロン ブルー ドゥ カルティエ」といった、同社を象徴するコレクションが登場し、カルティエのアイコンたちの多様性を浮き彫りにする。無駄を削ぎ落としたライン、明確なシェイプ、完璧なプロポーション、洗練されたディテールをベースに、同社は常にパーフェクトなフォルムを追求しているのが感じられる。
メゾンを代表するコレクションが一堂に会する今回のキャンペーンは、パワフルで無駄のない精緻なラインに光が当てられる。時を経てもなお魅力を放ち続けるオブジェを創出することによって、デザインは文化の領域へと引き上げられるのだ。極めてシンプルでありながらも力強いこれらのイメージは、ジュエリーとウォッチメイキングの歴史に名を刻み、カルティエファンの心に残るカルト的人気のデザインの数々を讃えるものだ。
時を経てもなお魅力を放ち続けるオブジェ
キャンペーンには全てのコレクションをまとめたイメージに加え、個々のコレクションのフォーカスしたイメージも登場する。カルティエのソーシャルメディアプラットフォーム、及びウェブサイト(cartier.jp)上で一挙に公開予定だ。カルティエの人気コレクションの豊富さとプロダクトパワーの強さが再確認させられるであろう。
一方でまた、カルティエの広告ビジュアルが、ウォッチ&ジュエリーの広告デザインに大きな影響を与えてきたのも事実だ。シンプルな背景と大きなプロダクト写真という構図は、様々なブランドに模倣されてきた。プロダクトとそのディテールにフォーカスする新キャンペーンのビジュアルもまた、他社に大きな影響を与えることだろう。
個々のコレクションのフォーカスしたイメージ
カルティエの公式ページ
https://www.cartier.jp
Contact info: カルティエ カスタマー サービスセンター Tel.0120-301-757
これぞ完成形! 2020年の新作、カルティエ「パシャ ドゥ カルティエ」35mm
https://www.webchronos.net/features/45043/
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2020年 カルティエの新作時計
https://www.webchronos.net/2020-new-watches/44638/
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カルティエの歴史と基礎知識。注目モデルや選び方をチェック
https://www.webchronos.net/features/37028/
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