2003年に生まれたマスターピース ダブル レトログラードに続き、モーリス・ラクロアは新たなモデルであるトリプルレトログラードを2021年に発表した。トリプルレトログラードは、時計製造のなかでもブランドが得意とする複雑機構を取り入れた最新モデルだ。2種類のダイアル展開の新モデルは、さまざまなスタイルにアクセントを添える。
マスターピースシリーズから初のトリプルレトログラード
ブラックのインデックスとブルーの針を備え「クル・ド・パリ装飾」があしらわれたサンドブラスト仕上げでシルバーメッキのダイアルは、クラシックかつタイムレスなオーラをまとっている。
シルバーパウダーのインデックスと4Nゴールドメッキの針を備え、ブルーのコート・ド・ジュネーブ装飾で仕上げられたアンスラサイトのダイアルがモダンな印象を与える。
丁寧に仕上げられたムーブメントは、サファイヤクリスタルのケースバックによって鑑賞できる。大胆な美意識にもとづいてつくられたふたつのモデルには、それぞれ異なるストラップが用意される。アンスラサイトのダイアルのモデルには、アリゲーター型押しのブラックのカーフレザー、シルバーのダイアルのモデルには、ネイビーのストラップがセットされる。
モーリス・ラクロア「ザ・トリプルレトログラード マスターピースコレクション」
自動巻き(ML291 / SW200ベース)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SS(直径43mm、厚さ14mm)。50m防水。57万円(税別)。2021年4月発売予定。
自動巻き(ML291 / SW200ベース)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SS(直径43mm、厚さ14mm)。50m防水。57万円(税別)。2021年4月発売予定。
モーリス・ラクロア「ザ・トリプルレトログラード マスターピースコレクション」
自動巻き(ML291 / SW200ベース)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SS(直径43mm、厚さ14mm)。50m防水。57万円(税別)。2021年4月発売予定。
自動巻き(ML291 / SW200ベース)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SS(直径43mm、厚さ14mm)。50m防水。57万円(税別)。2021年4月発売予定。
モーリス・ラクロア2019新作モデル『マスターピース ダブルレトログラード ムーンフェイズ』
https://www.webchronos.net/news/39602/
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モーリス・ラクロア「アイコン オートマティック」の女性モデルにストラップタイプが登場
https://www.webchronos.net/news/48431/
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【2020新作時計】モーリス・ラクロア「アイコン クロノグラフ スケルトン」
https://www.webchronos.net/news/44380/
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