ブルガリのレディスウォッチコレクション「セルペンティ」から「セルペンティ スピガ」の新作モデルが登場する。ブレスレットにマテラッセパターンを施し、フェミニンな雰囲気に仕上げたこの新作は、3モデルでの展開となる。
ブルガリ「セルペンティ スピガ」
クォーツ。18KPG(直径35mm、厚さ9mm)。30m防水。720万円(税別)。
クォーツ。18KPG(直径35mm、厚さ9mm)。30m防水。720万円(税別)。
ジュエラーの技が光る「セルペンティ スピガ」
ブルガリ「セルペンティ スピガ」
クォーツ。18KPG(直径35mm、厚さ9mm)。30m防水。500万円(税別)。
クォーツ。18KPG(直径35mm、厚さ9mm)。30m防水。500万円(税別)。
ブルガリのシグネチャーである「蛇」をモチーフとするコレクション「セルペンティ」。2021年の新作として登場するのは、「セルペンティ スピガ」の新モデルである。セルペンティ スピガは、1990年代に人気を博したジュエリーコレクション「スピガ」のデザインと、ブランドのアイコンウォッチであるセルペンティを融合させた新しいコレクションとして2014年に誕生した。スピガとはイタリア語で麦の穂を意味し、コレクションに共通する連続したパターンは麦の穂から発想したものである。
今作では、ブレスレットの表面にふっくらとしたマテラッセパターンが施される。内側に見えるのは、スピガ特有の連続パターンだ。シングルスパイラルのモデルは40の、ダブルスパイラルのモデルは70ものモジュールが、芯となる板バネに通されることで連結され、なめらかに腕に沿うブレスレットを作り上げている。
ひとつひとつ磨き上げられるブレスレットのモジュール。職人技によって手作業で組み立てられていく。
出来上がったモジュールを芯となる板バネに通し、連ねていくことで蛇のように腕に巻きつくブレスレットとなる。
セルペンティ スピガは、ピンクゴールドのシングルスパイラルモデルとダブルスパイラルモデル、ホワイトゴールドのダブルスパイラルモデルの3種類がラインナップされる。ホワイトゴールド製のモデルはブレスレットの全面にダイヤモンドをあしらい、ダイアルにもダイヤモンドをしきつめたハイジュエリーウォッチとなっている。
ブルガリ「セルペンティ スピガ」
クォーツ。18KWG(直径35mm、厚さ9mm)。30m防水。予価1527万円(税別)。
クォーツ。18KWG(直径35mm、厚さ9mm)。30m防水。予価1527万円(税別)。
日本の象徴である桜を文字盤に、ブルガリ「ルチェア スケルトン 桜 日本限定モデル 」
https://www.webchronos.net/news/58895/
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https://www.webchronos.net/news/57498/
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https://www.webchronos.net/news/55533/
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