ブシュロンのアイコンコレクション「セルパンボエム」から、ケース素材にステンレススティールを採用した最新ウォッチ「セルパンボエム ウォッチ スティール」が発売された。コレクションのデザインコードであるドロップモチーフやビーズ装飾がフェミニンな1本だ。
普段使いにも最適なステンレススティールの最新モデル
1858年にフランス・パリで創業したブシュロンは、ハイジュエラーとして初めてヴァンドーム広場にブティックを設立した老舗ブランドである。スネークヘッドをかたどったドロップモチーフを特徴とする「セルパンボエム」は、1968年の誕生以来愛されてきた同社のアイコンコレクションだ。ジュエリーだけでなく、レディスウォッチとしても展開され、その優雅で可憐なデザインは女性たちから高い人気を集めている。
クォーツ。SS(直径23mm)。60万5000円(税別)。3月30日発売。
これまでピンクゴールドやイエローゴールド、ホワイトゴールドをケース素材に採用していたセルパンボエムのウォッチコレクションに新しく追加されるのが、3月30日発売の「セルパンボエム ウォッチ スティール」だ。初めてステンレススティールをケース素材に採用したこの新作は、既存のモデルよりひとまわり大きい直径23mmのケースサイズを持ち、デイリーウォッチにも最適な1本となっている。
光がゆらめくマザー・オブ・パールのダイアルには4つのダイヤモンドインデックスが配され、ストラップのアタッチメントにあしらわれたふたつのドロップモチーフには計16石のダイヤモンドがセットされている。華やかながらもクラシカルな魅力にあふれた今作は、セルパンボエムコレクションのジュエリーとのコーディネートも楽しむことができる。
また現在ブシュロンでは、公式ホームページから商品の購入が可能となっているほか、メールやチャット、電話にて専任アドバイザーが商品選びのサポートをしてくれる「ブシュロン リモート ショッピング サポート」を実施している。公式ホームページからは、ブティックの来店予約も可能だ。
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