ライネ GG3 は、Gelidus(ゲリドゥス)とGuilloche(ギヨシェ)の頭文字を取ったもので、3つのダイアル・パターンを持つ、このラインの最新作だ。GG3 のダイアルには、3つの異なる装飾の組み合わせによる、3つのパターンがあり、すべての色が選択可能。ギョーシェ・パターンは、専門の職人が古い手動旋盤を使って手作業で行い、ダイアル自体と組み立ては自社で行う。すべての時計には、ギョーシェメーカーからの署名入りの書類と製作プロセスを撮影した写真が付属している。
ライネ GG3
推薦したい3種の文字盤コンビネーションは以下の通り。
コンビネーションA) センター:ライスグレイン / アウター:パニエ / スモールセコンド・サークル:クル・ド・パリ
コンビネーションB) センター:フラム / アウター:パニエ / スモールセコンド・サークル:クル・ド・パリ
コンビネーションC) センター:パニエ / アウター:ライスグレイン / スモールセコンド・サークル:クル・ド・パリ
ライネ GG3
手巻き(Cal.LA18.1)。1万8000振動/時。SS(直径40.5mm、厚さ11.3mm)。50m防水。159万5000円(税込予価)。
コンビネーションA) センター:ライスグレイン / アウター:パニエ / スモールセコンド・サークル:クル・ド・パリ
コンビネーションB) センター:フラム / アウター:パニエ / スモールセコンド・サークル:クル・ド・パリ
コンビネーションC) センター:パニエ / アウター:ライスグレイン / スモールセコンド・サークル:クル・ド・パリ
ライネ GG3
手巻き(Cal.LA18.1)。1万8000振動/時。SS(直径40.5mm、厚さ11.3mm)。50m防水。159万5000円(税込予価)。
キャリバー LA18.1
クラシック・ムーブメント
ムーブメントは、ゲリドゥス3のようにスティールのブランドタグが付いた「クラシック」フロスト仕上げ、グラフィック・デザイナーのトマス・ビエルナ(Tomasz Biernat)がデザインした「シグネチャー」エングレービング、カリグラフィ装飾の「アブストラクト」エングレービングの3 つの異なる装飾オプションが用意されている。
シグネチャー・ムーブメント
ムーブメントのカラーは、イエローゴールド、ローズゴールドまたはロジウムのいずれかを選べる。硬化および強化鋼製のブリッジとテン輪は手作業でポリッシュ、面取りされ、線状のサテン仕上げが標準装備されている。スティール製のネジは、手作業で個別にブラック・ポリッシュされている。
カリグラフィ・ムーブメント
南極大陸をイメージした新世代の”ラグスポ”、チャペック 2020新作「アンタークティック」
https://www.webchronos.net/news/46900/
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好事家を悩ます、シュワルツ・エティエンヌ × カリ・ヴティライネンという豪華なコラボ
https://www.webchronos.net/news/53203/
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アーミン・シュトロームが開発した新コンスタントフォース・バレル搭載「グラヴィティ・イークォル・フォース」
https://www.webchronos.net/news/42008/
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