ライネの新作、Laine V38(ライネ V38)は、最高レベルの仕上げがなされたVaucher(ボーシェ)製キャリバー 5401が搭載されている。さらにタングステン製のローターには、G3 のダイアルと同様のモチーフが社内でエングレーブされている。時計の径は38 mm、厚さはわずか9 mmなので、Unitas(ユニタス)ベースのムーブメントを搭載したGelidus(ゲリドゥス)のラインよりも小さいケースサイズを好む時計通好みのモデルだ。
ライネ V38
V38 では、センターをギョーシェ、アウターをフロスト仕上げ、3 種類のギョーシェの組み合わせ、メテオライトとムーンフロスト仕上げという、G3 やGG3 と同様のダイアル・オプションがある。ブレゲ数字は似てはいるが、わずかに小さく、ブルーに仕上げることも可能。針はスティール製だが、このモデルではより厚みのあるものが使用され、丸い輪郭を持つように手作業でやすり掛けされ、ミラー・ポリッシュがなされている。
ライネ V38
自動巻き(Vaucher製Cal.VMF5401)。29石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約48時間。SS(直径38mm、厚さ9mm)。30m防水。ムーンフロスティング・ダイアル 151万8000円(税込予価)。ギョーシェまたはメテオライトのセンター・ダイアル 159万5000円(税込み)。トリプル・ギョーシェ・ダイアル 176万円(税込み)。
ライネ V38
自動巻き(Vaucher製Cal.VMF5401)。29石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約48時間。SS(直径38mm、厚さ9mm)。30m防水。ムーンフロスティング・ダイアル 151万8000円(税込予価)。ギョーシェまたはメテオライトのセンター・ダイアル 159万5000円(税込み)。トリプル・ギョーシェ・ダイアル 176万円(税込み)。
カジュアルシックが引き立つサーモンダイヤル
V38 では、センターをギョーシェ、アウターをフロスト仕上げ、3 種類のギョーシェの組み合わせ、メテオライトとムーンフロスト仕上げという、ゲリドウス3 やGG3 と同様のダイアル・オプションがあり、自分の好みで選ぶことができる。
最高レベルの仕上げがなされたVaucher(ボーシェ)製キャリバー 5401は、タングステン製のローターに、ゲリドゥス3 のダイアルと同様のモチーフが社内でエングレーブされている。
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