A.ランゲ＆ゾーネが三越ワールドウォッチフェアに出展

2021.08.18

A.ランゲ＆ゾーネは、日本橋三越本店で開催される「第24回三越ワールドウォッチフェア」に出展する。2021年8月18日（水）から30日（月）まで行われる、年に一度の“時計の祭典”では、今年発表された新作が多数用意される。

A.ランゲ&ゾーネブティック

年に1度の“時計の祭典”

　A.ランゲ＆ゾーネは、2021年8月18日（水）から30日（月）の期間、日本橋三越本店で開催される日本最大級の時計フェア「第24回三越和ールドウォッチフェア」に本年度も出展する。

　今年の三越ワールドウォッチフェアのテーマは「時めき restart」。昨今押し寄せる大きな変化の中で、新たなスタートを切るための力となる心のときめき、という意味が込められたテーマだ。

　A.ランゲ＆ゾーネでは、新しい挑戦への原動力となるような時計との“ときめく”出会いを提供する。ブランド再興の祖であるウォルター・ランゲ氏が遺した「Never Stand Still（決して立ち止まらない）」という言葉は、前に進むすべての人に向けられている。

ランゲ1・パーペチュアルカレンダー

A.ランゲ＆ゾーネ「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」
ブランドを代表するモデル「ランゲ1」が持つ独自のデザインを一切崩さず、複雑機構のひとつに数えられる永久カレンダーを組み込んだ2021年の新作。122.6年で1日の誤差しか生じない高精度ムーンフェイズは、デイ・ナイト表示と重なり2層構造になっている。自動巻き（Cal.L021.3）。63石。2万1600振動／時。パワーリザーブ約50時間。18KPG（直径41.9mm、厚さ12.1mm）。30m防水。1196万8000円（税込み）。

　日本橋三越本店のA.ランゲ＆ゾーネブティックでは会期中、今年発表された新作や希少な限定モデルなど、数多くのコレクションを取りそろえる。複雑機構を美しく取り入れた「ランゲ1・パーペチュアルカレンダー」や、ブルーダイアルを初めて採用した「トリプルスプリット」など、見どころは満載だ。

トリプルスプリット

A.ランゲ＆ゾーネ「トリプルスプリット」
2018年に発表された「トリプルスプリット」の新しいバリエーション。ブルーダイアルとピンクゴールドのケースを組み合わせ、視認性に気を配ったカラーリングを採用する。基準タイムと中間タイムを最長12時間まで測定することができ、フライバック機能まで備える世界で唯一のクロノグラフだ。手巻き（Cal.L132.1）。46石。2万1600振動／時。パワーリザーブ約55時間。18KPG（直径43.2mm、厚さ15.6mm）。30m防水。世界限定100本。2024万円（税込み）。