カール F. ブヘラは、2021年8月18日から開催されている「第24回 三越ワールドウォッチフェア」のフェア内イベントとして、長年パートナーシップを結んでいる「マンタトラスト」との取り組みによる活動報告を行う。このイベントは8月22日(日)午後5時から開始する予定で、今年発表された新作の紹介も同時に行われる。
カール F. ブヘラが実施した環境保護活動とは?
2021年8月18日(水)〜8月30日(月)の会期で日本橋三越本店にて開催されている「第24回 三越ワールドウォッチフェア」は、時計愛好家にとって目が離せない一大イベントだろう。今回カール F. ブヘラはフェア内イベントとして、ブランドが2013年からパートナーシップを結ぶ「マンタトラスト」とともに行った環境保護活動の報告を行う。
マンタトラストは2011年に設立されたイギリスの非営利団体。絶滅の危機に瀕するマンタの保護に加え、生息する海洋環境も守るという社会的に意義のある活動を行っている。
今回のイベントでは、マンタトラストのメディア&コミュニケーションマネージャーを務めるサイモン・ビルボーン氏とオンラインのビデオ通話で繋ぎ、直接報告を聞くことができる。これまでにどのような活動に取り組んできたのかを、彼自身が詳しく紹介する。
それと同時に、今年発表したスキューバテックの限定モデルの紹介等も行われる予定だ。カール F. ブヘラのダイバーズウォッチコレクション「パトラビ スキューバテック」は、これまでにマンタトラストとコラボレーションした限定モデルを発表してきた。2021年の最新モデルは、美しい海を思わせるライトブルーのダイアルが目を引く「パトラビ スキューバテック モルディブ」。なぜ「モルディブ」という名称なのか、という理由も含めて、今作についても紹介する。
自動巻き(Cal.CFB 1950.1)。25石。パワーリザーブ約38時間。COSC認定クロノメーター。SSケース(直径44.6mm、厚さ13.45mm)。500m防水。再生PET製ストラップ。84万7000円(税込み)。
興味を持った読者は、今回の貴重なイベントに是非足を運んでみてはいかがだろうか。
「マンタトラスト」とカール F. ブヘラの活動報告
【日時】2021年8月22日(日)午後5時〜
【会場】日本橋三越本店 本館6階
ウォッチギャラリー Cal.BAR(キャリバー)にて開催
※このイベントについては、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みの一環として、着席での観覧のみとする。混雑状況によっては、観覧できない場合があるため注意したい。
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