全国的にブティックの展開を広げているチューダーは、2022年11月25日(金)、石川県金沢市に「チューダー ブティック 金沢」をオープンする。北陸初の路面店となる新しいチューダーブティックには、最新モデルからブティック限定モデルなど、幅広いラインナップが展開される。
金沢の中心部に位置する新店舗
1926年の誕生以来、確固たる品質と先駆性を備えた製品によって世界中のプロフェッショナルに愛されてきたチューダーは、新たなブティックを石川県金沢市にオープンする。全国的にブティックの展開を進めており、銀座、大阪、広島に加わる「チューダー ブティック 金沢」は、北陸エリア初の路面店となる。
オープン日は2022年11月25日(金)。伝統工芸から現代アートまで脈々と美意識が受け継がれる街である金沢は、有数の観光地としても注目を集める街だ。金沢市の中心地である香林坊と片町が交わるロケーションに誕生する新店舗は、広坂通りに面した鮮烈な存在感を放つ、ブラックとレッドのファサードが目を引く。
コンクリートの質感を生かしたインダストリアルな店内には、チューダーの時計との出会いをじっくり楽しむことができる接客スペースがふんだんに設けられている。「#BornToDare(挑戦者の精神)」のブランドフィロソフィー、そして創立者ハンス・ウイルスドルフのビジョンを体現した空間に、ブティック限定モデルを含む路面店ならではの幅広いウォッチコレクションが集結する。
美術館のプロジェクトもサポート
チューダーは、伝統と現代がアートで結びつく金沢でのブティック オープンを記念し、私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」の新しいプロジェクトをサポートする。2022年11月1日に新設される、8つ目の展示空間「KAMU SsRg」および同日より配布開始する冊子「B4」のサポーターとして、金沢のアート文化のさらなる盛り上がりを応援する。
香林坊の裏手を流れる用水沿いの“せせらぎ通り”に位置する「KAMU SsRg」には、ロンドン生まれの現代美術家、サイモン・フジワラ氏によるインスタレーション作品「Once Upon a Who?」が日本初展示。また新創刊される「B4」は、美術館を訪れた人々のアート巡りを一層面白いものにする案内人のような存在。その裏表紙では、KAMU kanazawaの常設展示のひとつを手掛けた写真家の森山大道氏が、特別に撮り下ろしたチューダーの時計の写真が独占的に公開される。
国内に展開する4店目のブティックとして、金沢の美しい街並みに加わるチューダー ブティック 金沢。芸術の街ならではの関わりにも注目だ。
Contact info: 日本ロレックス / チューダー Tel:03-3216-5671
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