SDGsを追求した、ブルガリ イル・チョコラートのバレンタイン限定チョコレート「サン・ヴァレンティーノ 2023」

ブルガリ イル・チョコラートは、2023年のバレンタインシーズンまでの限定チョコレートとして新作「サン・ヴァレンティーノ 2023」の発売を開始した。ハイ ジュエラーであるブルガリが、変わらぬ情熱を惜しみなく注いでいることから名づけられたチョコレートの宝石〈チョコレート・ジェムズ〉。2023年のヴァレンタインでは、その原点に回帰しサスティナブルな環境で、生産者の生活向上をも考えて作られた食材をつかい、食品ロスや廃棄物削減への試行錯誤を重ね、メートルショコラティエ 齋藤香南子の卓越した技術により驚きと美味しさを纏った チョコレート・ジェムズが誕生した。

　SDGsの17の目標を環境・社会・経済の3つのカテゴリーに分け、自然や環境の上に持続可能な社会生活があり、それを基盤に経済が発展していくというモデルを参考にし、フレーバーを構成。そしてフェアトレード・ラベル・ジャパン、SDGsに積極的なビジネスパートナー及び生産者様たちとパートナーシップを組むことで、SDGsの17番目の目標である 1〜16の目標を達成するための「パートナーシップの活性化」を実現している。

サン・ヴァレンティーノ 2023 （4個入）

サン・ヴァレンティーノ 2023 （10個入）

販売場所

ブルガリ銀座タワー10F「ブルガリ イル・チョコラート」(ブルガリ ギンザ・バー併設)、松屋銀座B1F「ブルガリ イル・チョコラート」、髙島屋大阪店B1F「ブルガリ イル・チョコラート」、阪急うめだ5F 「イル・カフェ」、オンラインショップ （ヴァレンタイン特設サイト）https://gourmet.bulgari.com/shop/pages/sanvalentino2023.aspx

ブルガリ イル･チョコラート メートルショコラティエ 齋藤 香南子

　2007年9月にブルガリ ホテルズ & リゾーツ・東京レストランに入社。表参道イル・カフェ内に併設された、ブルガリ初のチョコレートショップ「イル・チョコラート」の開業にも携わり、2015年の1月に行われたブルガリ イル・チョコラートの回顧展では、それまでに開発した100種類以上のフレーバーのチョコレートの製作を指揮。「チョコレート・ジェムズ」の開発、製造の責任者として、2016年1月、メートルショコラティエに就任。

ブルガリ イル・チョコレート初のオリジナルチョコレート

　ブルガリ イル・チョコラートでは、15年以上に及ぶチョコレートとの関わりにおけるマイルストーンと呼べるアクションとして、メートルショコラティエの齋藤香南子自らインドネシア・バリ島にあるカカオ農園を訪れ、カカオ豆が育つ環境と加工 工程を確認、そこから選んだカカオ豆をローストし、オリジナルの配合、製法でチョコレートを完成させた。