レイモンド・ウェイルは、人気コレクションである「マエストロ」に加わる新モデル「マエストロ 2237」を披露した。アラビア数字を用いた上品かつ日常使いしやすいデザインを採用し、「ミュージック&アート」の精神を体現している。
新作にも反映された「ミュージック&アート」の精神
レイモンド・ウェイルは、「ミュージック&アート」への深い造詣を色濃く反映させた時計づくりを行ってきた、音楽界とのつながりが深いブランドだ。
その中でも、2010年に誕生したマエストロコレクションは、クラシック音楽や音楽家への讃美を表現したモデル群。偉大な音楽家たちの作品が色あせることなく愛され続けるように、洗練さを失わないタイムレスなデザインを取り入れていることが特徴である。
レイモンド・ウェイル「マエストロ 2237」
自動巻き(Cal.RW4200)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径40mm、厚さ9.2mm)。50m防水。22万円(税込み)。
自動巻き(Cal.RW4200)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径40mm、厚さ9.2mm)。50m防水。22万円(税込み)。
そんなマエストロコレクションに加わった新作「マエストロ 2237」は、日本人の腕にもフィットしやすい40mmサイズのステンレススティール製ケースに、肌なじみの良いローズゴールドPVDコーティングを施し、ギラつかない落ち着いた高級感を演出する1本だ。
ローズゴールドカラーのアプライドインデックスとシャープな3針をあしらったブラックの文字盤は、大人の色っぽさを感じさせる。視認性に優れたアラビア数字のインデックスと、3時位置の日付表示は、日常使いにもメリットを感じる点である。文字盤中央に施されたパターンにより表情に立体感が生まれ、アワートラックが浮き上がって見えるだろう。
ケースバックはトランスパレント仕様。搭載する自動巻きムーブメントの動きを鑑賞することができる。
また本作は、文字盤とケースが与えるリッチで艶やかな印象を引き立てるように、ローズゴールドとブラックの中間色であるブラウンの型押しカーフレザーストラップに、柔らかみのあるベージュのステッチを合わせている。スーツスタイル・カジュアルスタイルのどちらにもフィットする仕上がりだ。
Contact info: GMインターナショナル Tel.03-5828-9080
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』へのオマージュ
https://www.webchronos.net/news/31038/
https://www.webchronos.net/news/31038/
ボブ・マーリーへのオマージュ「タンゴGMT ボブマーリー2 リミテッドエ ディション」
https://www.webchronos.net/news/31002/
https://www.webchronos.net/news/31002/
世界的アンプメーカーのマーシャルと、レイモンド・ウェイルのコラボ
https://www.webchronos.net/news/23075/
https://www.webchronos.net/news/23075/