オーデマ ピゲから、ベゼルにダイヤモンドやカラーストーンをセットした直径37mmの「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」が登場する。「ロイヤル オーク オフショア」の30周年を記念したこのモデルは、ダイアルカラーの異なる4モデルでの展開となる。
自動巻き(cal.2385)。37石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。18KPGケース(直径37mm、厚さ12.4mm)。5気圧防水。715万円(税込み)。
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ / 37mm
自動巻き(cal.2385)。37石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径37mm、厚さ12.4mm)。5気圧防水。500万5000円(税込み)。
オーデマ ピゲは、「ロイヤル オーク オフショア」の30周年を記念し、ベゼルにダイヤモンドとカラージェムストーンをセットしたスポーティな37mmの自動巻きクロノグラフ4モデルを発表した。
ピンクゴールド、イエローゴールド、ステンレススティールのバージョンを揃えた「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ / 37mm」は、新しい“レディタペストリー”ダイアル、インターチェンジャブルストラップによりスタイルを一新している。
自動巻き(cal.2385)。37石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。18KYGケース(直径37mm、厚さ12.4mm)。5気圧防水。1375万円(税込み)。
自動巻き(cal.2385)。37石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。18KYGケース(直径37mm、厚さ12.4mm)。5気圧防水。1375万円(税込み)。
デザインの進化
2021年の「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ 43mm」に続き、今回はケース径37mmのモデルで、新たなデザインディテールのダイアルを備えた4つの新モデルが加わった。レディタペストリーダイアルのピラミッドモチーフはこれまでよりやや大きくなり、以前の37mmモデルにあったスネイル仕上げのゾーンをなくして洗練度をアップ。
そして、トランスファー印刷のオーデマ ピゲ シグネチャーロゴに代わり、ウォッチに合わせたプロポーションのAPモノグラムロゴを採用。アワーマーカーをやや強調してスポーティに仕上がっている。
新デザインの重要なハイライトはジェムセットベゼルだ。4つのうちふたつのモデルのベゼルはブリリアントカットダイヤモンドをセット、他の2モデルは鮮やかなカラーのバゲットカット ジェムストーンをセットした。
新色のダイアルはライトブルー、ロイヤルブルー、ブラック、サーモンの4色。これらすべてのタイムピースは、オーデマ ピゲのインターチェンジャブルストラップシステムを採用しており、自分で自由にスタイルを変えることができる。ベゼルにダイヤモンドがセットされたモデルにはピンバックルが、カラーストーンがセットされたバージョンにはエレガントなAPフォールディングバックルがついている。
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