選考委員の選定モデル詳細
菅原 茂(65歳) 時計ジャーナリスト
「あくまでもデザイン重視!」 2眼クロノは、機能よりもヴィンテージスタイルのデザインを楽しむのが正解。完全初出の新作となると今年は少ないので、あとは既存モデルのバリエーションから好みのものを選んだ。 1 カール F. ブヘラ/ヘリテージ バイコンパックス アニュアル |
安藤夏樹(43歳) 編集者
「ツーカウンターは大人のためのクロノグラフ」 スポーティーな印象を持つ3カウンターと比べ、クラシックでどこか大人の香りがするツーカウンタークロノ。過去に名作が多いこともあり、ランキングの上位は復刻系が名を連ねた。 1 モンブラン/モンブラン 1858 オートマティック クロノグラフ リミテッドエディション 1858 |
名畑政治(59歳) 時計ライター
「ノスタルジックが止まらない」 「ツーカウンター」というお題だが「ツーインダイアル」で選んだ。確かに最近、増えているが、やはりレトロでノスタルジックな時計好きが多いということだろう。無論、私も好きだが2019年モデルだけだと、あまり選択肢は多くないと思う。例によってすべて同列、順位なし。 ・ ブライトリング/プレミエ B01 クロノグラフ 42 ベントレー センテナリー リミテッドエディション |