通常の計時機能に加え、ストップウォッチ機能を搭載し、複雑かつ精緻なダイアルデザインで人気を博すクロノグラフ。僕らが大好きな腕時計を主役に、今改めてその魅力を堪能する。舞台設定は心地よい時間を刻む、最高の週末。安らぎと温もりを与えてくれる着心地のよいニットを相棒に選んで、6つのカテゴリーで提案する。
真っ白なニットに映えるのは、グランドセイコー初となる自社製機械式クロノグラフ。搭載するのは、優れた精度を保証するハイビートと実用的な約72時間パワーリザーブに加え、耐久性に優れるCal.9SC5。岩手山モチーフのダイアルで日本の美を表現した。自動巻き(Cal.9SC5)。60石。3万6000振動/時。パワーリザーブ約72時間。ブライトチタン(直径43.2mm、厚さ15.3mm)。10気圧防水。181万5000円(税込み)。セイコーウオッチお客様相談室(グランドセイコー)Tel.0120-302-617
竹井 温(&’s management):ヘア&メイク 三浦アラン(Image):モデル 安部 毅:文・編集
Photographs by Masayuki Shimizu( mili), Styling by Yonosuke Kikuchi,
Hair & Make by Tazuru Take(i &ʼs management), Modeled by Alan Miura( Image), Edited & Text by Takeshi Abe
軽量素材のクロノグラフ×モヘアニット
驚くほど軽やか、という週末向きのユーティリティー
1854年、ドイツ・ザクセン州グラスヒュッテで創業したチュチマはドイツ空軍やNATOに所属するアメリカ軍のパイロットクロノグラフを手掛けてきた名門。本作のケースには軽量かつ耐傷性に優れた純チタンを、ストラップには摩擦に強い化学繊維のケブラーを表面に圧着した独自仕様のものを採用する。見た目に反して、着けていることを忘れてしまいそうな快適な装着感は、ふわりと心地よいモヘアニットとの相性も抜群なのである(時計の詳細は下記を参照)。
ニット/3万9380円(税込み)、ノンネイティブ。 ノンネイティブショップ Tel.03-5990-4520。Tシャツ/9680円(税込み)、スローン。 ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店 Tel.054-266-7241。パンツ/2万6400円(税込み)、エイチ ビューティー&ユース。 エイチ ビューティー&ユース Tel.03-6438-5230
時計製造における技術革新が進む中で、近年はさまざまなケース素材を採用したクロノグラフを見つけられる。それは実用性の追求はもちろん、各社がさらなる個性を表現するようになったからだろう。休日に楽しむという点に重きを置けば、ケースに軽量素材を用いているものに軍配が上がる。古くから本格パイロットウォッチを手掛けてきたチュチマ グラスヒュッテの「M2 クロノグラフ」を例に挙げれば、言うまでもなく実用性を考慮したもの。近年の時計業界にチタンほど普及したケース素材はない。ステンレススティールに比べて60%ほどの重さで耐食性に優れ、高い硬度を誇り、おまけに金属アレルギーを起こしにくいと聞けば、その実用性の高さを推し量れる。安らぎを求める週末だからこそ、軽量素材のクロノグラフが最適なのだ。そんなチタンをはじめとした軽量素材の腕時計と最高の組み合わせとして、起毛感のあるふわりとした見た目と心地よい着心地を魅力とするモヘアニットを推薦しよう。
1975年誕生の初代「ロレアート」を新しい表現で捉え直した「ロレアート アブソルート」コレクションの最新作。ケースにはステンレススティールの5分の1以下の軽さで同等の強度と剛性を誇るカーボン×チタンの複合素材を採用する。自動巻き(Cal.GP03300-1058)。63石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約46時間。カーボン×チタンコンポジット(直径44mm、厚さ15.15mm)。100m防水。352万円(税込み)。 ソーウインド ジャパン Tel.03-5211-1791
1998年、アルミニウムとラバーを組み合わせた革新的な腕時計として話題を呼んだクールでエッジの効いた人気コレクション。本作は航空宇宙の分野で使用される6028アルミニウム合金と、最も耐久性の高いFKMラバーを組み合わせた、極めてコンテンポラリーなタイムピース。自動巻き(Cal.B381)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。アルミニウム(直径41mm)。100m防水。67万1000円(税込み)。 ブルガリ ジャパン Tel.0120-030-142
上記でも着用した鮮やかなロイヤルブルーが印象的なモヘアニットは、稀少なキッドモヘアにウールとナイロンをブレンドしたもの(写真❶)。そして、同じくキッドモヘアを混紡したイエローグリーンのニットは複数回の起毛加工によりふわりとした肌触りが楽しめる(写真❷)。チャコールグレーのニットはカシミヤ製(写真❸)。いずれも一度袖を通せばやみつきになる快適な着心地だ。
コラムホイールって何?
コラムホイールとはクロノグラフのストップウォッチ機能を制御する方式のひとつ。円柱状の突起を8本程度備えた歯車が一方向に回転し続けることで精密な制御を可能にするが、複雑な形状を切削して作るため、高い製造コストを要した。かつてコラムホイール=高級クロノグラフとされたのはこのためだ。コラムホイール式に対して、板状の部品(カム)が左右に動いて制御するカム式があり、こちらは低コストで量産向きだが、制御が大雑把だった。しかし現在はカムの性能も高くなり、制御が安定している。
カラーダイアルのクロノグラフ×デザインニット
自らの個性を尊重して自分らしく装い、過ごす
2001年に発表された「アベンジャー」コレ クションを23年にリニューアル。ベゼルはア イコニックなライダータブを備え、スムーズな 操作のためにリュウズにはグリップパターン を施し、プッシャーも角型に刷新。そして何 より目を引くのが、鮮やかなグリーンダイアル で、ブラックのインダイアルが存在感をさら に際立たせる。その強烈な個性を受け止め るのが、オーバーサイズで仕立てたジップア ップニットだ(時計の詳細は下記を参照)。
ニット/18万7000円(税込み)、リバーバレイト。 イ ーライト Tel.03-6712-7034。モックネックニッ ト/3万6300円(税込み)、フィリッポ デ ローレンティ ス。 トヨダトレーディング プレスルーム Tel. 03-5350-5567。デニム/2万8600円(税込み)、グ ラフペーパー。 グラフペーパー 東京 Tel.03- 6381-6171
都会の夜の光が反射する海面のきらめきを表現した文字盤は、熱処理を加えてチタン特有の結晶模様を浮かび上がらせ、パープルとブルーのグラデーション蒸着で仕上げたもの。計測開始すると秒針・小針・モード針がいっせいに12時位置を指し、優れた視認性を実現。光発電クォーツ。駆動時間約19カ月(パワーセービング状態)。Ti(直径42.8mm、厚さ9.5mm)。10気圧防水。24万2000円(税込み)。問カシオ計算機お客様相談室 Tel.0120-088925
個性を重視する傾向が強まっている現在、クロノグラフにおいてもカラーダイアルを採用するモデルが急増している。そして、その流れに拍車をかけているのが、時計業界にも到来したジェンダーレス化という潮流だ。ケースサイズも小径化し、ブランドによってはメンズ/レディースの表記さえしないほど。加えて、色とりどりのカラーダイアルが登場している。近年は塗装技術が格段に進化し、深みのある色表現が可能になったこともカラーダイアルの百花繚乱に寄与しているだろう。近年、最も注目されている色のひとつが、ブライトリングの「アベンジャー B01クロノグラフ44」にも採用されたグリーンダイアルだ。鮮やかな色をまとった腕時計が自分らしさを象徴する絶好の手段となる。そんなカラーダイアルを持つ腕時計の個性を受け止めるニットには、やはりシンプル&ベーシックなものでなく、遊び心や捻りの利いたデザインのものを選びたい。
ワールドスポンサー兼オフィシャルタイムキーパーを務めるクラシックカーレースの世界観を表現した「ミッレ ミリア」コレクションの最新作。クラシックカーの塗装を彷彿とさせるチェリーレッドダイアルやドーム型のサファイアクリスタル風防が特徴。自動巻き。37石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約54時間。ルーセントスティール™( 直径40.5mm、厚さ12.88mm)。50m 防水。135万3000円(税込み)。 ショパール ジャパン プレス Tel.03-5524-8922
1980年代の「クロノマット」に着想を得て、2001年に誕生した「アベンジャー」コレクションが23年にリニューアル。鮮やかなグリーンダイアルと呼応するミリタリーレザーストラップを備え、ケースバックからはコラムホイール式の自社製ムーブメントがのぞく。自動巻き(Cal.01)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SS(直径44mm、厚さ15.2mm)。30気圧防水。103万9500円(税込み)。 ブライトリング・ジャパン Tel.0120-105-707
オートミール色のジップアップニットは数種類のケーブル編みと天竺編みを使い分け、北陸の冬特有の黒く厚く広がった雲の隙間から漏れる光の筋を表現(写真❶)。キッドモヘアを混紡したプルオーバーニットは、1990年代のフリースジャケットに着想を得たデザイン(写真❷)。右ページでも着用したベビーアルパカにウールなどを混紡したグレーのジップアップニットは、手編みによるざっくりとした風合いとゆったりしたシルエットが特徴だ(写真❸)。
オールブラックのクロノグラフ×ニットフーディ
〝漆黒〞が演出してくれる心地いい緊張感と洗練
スポーティーなクロノグラフウォッチにエレガントな“漆黒”の輝きを与えたエコ・ドライブGPS衛星電波時計。スーパーチタニウム™製のケース&ブレスレットは艶やかなブラックカラーが魅力で、サファイアクリスタル製ベゼルやストライプ柄を配した文字盤がその輝きを際立たせる。オールブラックの時計を主役に、モノトーンのニットフーディとジャケットを合わせた装いで、街へと出かけよう!(時計の詳細は下記を参照)。
ニットパーカ/9万3500円(税込み)、タートルネックニット/1万1000円(税込み)、ともにスローン。 ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店 Tel.054-266-7241。ジャケット/8万1400円(税込み)、パンツ/3万7400円(税込み)、ともにグラフペーパー。 グラフペーパー 東京 Tel.03-6381-6171
艶やかな光沢と高い硬度を誇るブラックセラミックスをケースに採用した人気コレクションのクロノグラフ。ストラップにはブラックラバーを採用し、ポリッシュ&サテン仕上げのコンビネーションと相まって多彩な黒の表情が楽しめる。自動巻き(Cal.HUB1153)。39石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。ブラックセラミックス( 直径42mm)。5気圧防水。163 万9000円(税込み)。 LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ Tel.03-5635-7055
時計製造技術や塗装技術の 進化によってクロノグラフ のデザインは急速な多様化が進 んでいる。男心をくすぐるオール ブラックが目を引くシチズン アテ ッサの「ACT Line CC4055-65E」 はその証左とも言える存在だ。な ぜならケースからダイアル、ベゼ ル、そしてブレスレットに至るま でブラックであるにもかかわら ず、その輝きは実に多彩で豊かな 表情を持っているからだ。黒一色 とはいえ、決して侮ってはならな い。それぞれに異なる素材を使う ことはもちろん、仕上げや着色方 法を変えるなど、さまざまな創意 工夫が施されているのだ。そうし てデザインされたオールブラック のクロノグラフは、持ち味のスポ ーティーな印象に、エレガンスや モードといった魅力が加わり、奥 行きのある表情を見せる。そんな 腕時計を身に着けると、不思議と お洒落をして外出したくなる。と いうわけで、ここではモノトーン のニットフーディを組み合わせた 装いをおすすめしたい。
デュラテクトDLC加工を施したスーパーチタニウム™製のケース&ブレスレットで艶やかな黒を表現。ワールドタイマー機能を備え、サファイアクリスタル製ベゼルに都市コードを表示。エコ・ドライブGPS衛星電波時計の最上位ムーブメントを搭載。クォーツ(Cal.F950)。駆動時間約5年(パワーセービング状態)。スーパーチタニウム™(直径44.6mm、厚さ15.4mm)。10気圧防水。30万8000円(税込み)。 シチズンお客様時計相談室 Tel.0120-78-4807
アメリカ海軍の戦闘機戦術教育特別コース、通称“トップガン”との 協力関係によって開発されたパイロットクロノグラフの最新作。堅 牢性、信頼性、耐久性を重視して設計された自動巻きムーブメント を搭載し、30分積算計を12時位置に配置して視認性を高めてい る。自動巻き(Cal.69380)。33石。2万8800振動/時。パワー リザーブ約46時間。セラミックス(直径41.9mm、厚さ15.5mm)。 10気圧防水。133万1000円(税込み)。 IWC Tel.0120-05-1868
厳選したフーディは次の3点 だ。まず英国の老舗ブランドが最 高品質のウールで編み立てたもの (写真❶)。右ページでも着用した カシミヤ100%の滑らかな肌触 りと温もりを実感できる日本のニ ットブランドからの逸品(写真 ❷)。繊維染めを施すことで味わ い深い黒を表現したもの(写真 ❸)。いずれもジャケットに合わ せて、緊張感と心地よさが同居す る洗練された装いを楽しんでみて ほしい。
垂直クラッチって何?
垂直クラッチとはクロノグラフの動力伝達方式のひとつで、歯車を垂直に連結・切り離しする方法。トランスミッションホイールがなく、ドライビングホイールの上に同軸でクロノグラフランナーを配置。普段はアームがクロノグラフランナーを持ち上げており、クロノグラフを作動させるとアームが離れてクロノグラフランナーが落下、ドライビングホイールと重なって動き始めるという仕組み。歯車を噛み合わせるのではなく、摩擦面で連結させるため、トルクロスが少なく計測精度が高い。
セーターと楽しみたい多種多彩なクロノグラフ
多種多彩なクロノグラフカタログ
「スピードタイマー」から登場したソーラークロノグラフ。積算表示を独立させたダイアルデザインが特徴で、2時位置に100分の1秒計を、10時位置に10分の1秒計を、12時位置に秒積算計を配置。計測時には6時位置の基本時計が60分積算計へと切り替わる。光発電クォーツ(Cal.8A50)。駆動時間約6カ月間(フル充電時)。SS(直径42mm、厚さ12.9mm)。10気圧防水。11万円(税込み)。 セイコーウオッチお客様相談室 Tel.0120-061-012
(右)ノルケイン「アドベンチャースポーツ クロノ デイ/デイト 41mm」
アウトドアシーンで真価を発揮する精度や堅牢性を誇る「アドベンチャー」コレクションより。スイスの山々から着想を得たノルケインパターンの文字盤には3つのインダイアルとデイ/デイトを配置。ラバーストラップはベゼルのローレット加工を思わせるデザイン。自動巻き(Cal.NN17)。27石。2万8800振動/ 時。パワーリザーブ約62時間。SS(直径41mm、厚さ15mm)。100m防水。46万2000円(税込み)。 ノルケインジャパン Tel.03-6864-3876
都市を探索する者たちに向けた「BR 05」コレクションの最新作。ケースにはアイコニックなデザインコードである“丸みを帯びた四角”を採用し、一体型のブレスレットが光り輝くグリーンダイアルとともにコンテンポラリーな印象を際立たせている。自動巻き(Cal.BR-CAL.326)。37石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約56時間。SS( 直径42mm、厚さ14.25mm)。100m 防水。94万6000円(税込み)。 ベル&ロス 銀座ブティック Tel.03-6264-3989
シルバーからブルーへグラデーションするダイアルが美しいクロノグラフ。ムーブメントには耐磁性に優れたニヴァクロン製のヒゲゼンマイを採用。写真のNATOストラップのほかに、ブルーレザーストラップとステンレススティール製ブレスレットが付属する。自動巻き(Cal.R801)。37石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約59時間。SS(直径43mm、厚さ14.8mm)。30気圧防水。63万4700円(税込み)。 ラドー/スウォッチ グループ ジャパン Tel.03-6254-7330
クロノグラフのスタート/ストップを操作するトリガー型プッシュボタンは、飛行機操縦中のパイロットが手袋を着けたままでも操作がしやすいように考案されたもの。ブラックグレインダイアルを囲む凹凸のある特徴的なベゼルはネジ部品のボルトをイメージしている。自動巻き(Cal.G1747)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約48時間。SS(直径44mm)。10気圧防水。世界限定100本。99万円(税込み)。 サイプレストレーディング Tel.06-6459-4140
横に並んだふたつのインダイアルを持つクロノグラフでケースのステンレススティールはリサイクル素材。印象的なダイアルはグリーンとブルーの中間色であるペトロールカラーに縦目のヘアライン仕上げを施す。すり鉢状のベゼルは24クリックの12時間式で第2時間帯を簡単に設定可能。自動巻き(Cal.UW-51)。27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約48時間。SS(直径43mm、厚さ15.73mm)。20気圧防水。56万1000円(税込み)。 ホッタ Tel.03-5148-2174
2022年に登場した、捜索・救助のためのサポートウォッチの新色アイスブルーモデル。マイナス45℃までの耐低温性やパルスメータースケールを備え、要所に自発光型マイクロ・ガスライトを搭載し、暗闇でも抜群の視認性を発揮。自動巻き(Cal.RR1402)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約48時間。Ti(直径41mm、厚さ14.8mm)。100m防水。世界限定1000本。49万5000円(税込み)。 ボール ウォッチ・ジャパン Tel.03-3221-7807
2004年に発表され、ダイバーズウォッチスタイルのデザインが特徴の「オリエントマコ」シリーズ。本作は機械式ムーブメントのみで展開されてきたシリーズに加わった新作で、3つのインダイアルで光充電を行うクロノグラフウォッチ。レトロなパンダダイアルが現代的な実用性を伴う。光発電クォーツ。駆動時間約6カ月間(フル充電時)。SS(直径42.8mm、厚さ13.1mm)。20気圧防水。4万1800円(税込み)。 オリエントお客様相談室 Tel.042-847-3380
クロノグラフ選びのポイントを編集長がアドバイス!
相変わらず時計業界の定番であるクロノグラフ。今やどのモデルを選んでも大きく外さないが、注意すべき点はある。ひとつは視認性が良いこと。カラフルな文字盤は魅力的だが、強い光にさらすとインデックスが文字盤に埋没するような時計は避けた方が良い。また、ブレスレットに対して時計部分が重すぎるモデルも総じて装着感が悪い。気に入って買っても、やがて着けなくなってしまうだろう。まずは腕に巻いて、光にかざし、腕を振ってみること。これが外さないポイントだ。
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