タカシマヤプレステージウォッチフェアでチェックしたいカルティエの時計

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2019.09.02

Photographs by Vincent Wulveryck © Cartier

カルティエ「サントスドゥカルティエ」クロノグラフ

カルティエ「サントスドゥカルティエ」クロノグラフ
自動巻き（Cal.1904-CH MC）
SS＋18KYG（縦43.3×横43.3 mm、厚さ12.5 mm）
10気圧防水
SSブレスレット（ラバーストラップ付属）
145万円（税別）

軽やかな印象を持つステンレススティールとイエローゴールドのコンビモデル。コラムホイールと垂直クラッチ、線型のリセットレバーを備えた自動巻きクロノグラフを搭載する。プッシャーを9時位置に備え、リセット機能はリュウズで行う。SSブレスレットとブラックラバーストラップは「クィックスイッチ」交換可能システムで取り換えが容易だ。

カルティエ「ベニュワール」

カルティエ「ベニュワール」
クォーツ
18KWG（縦32 mm×横26 mm、厚さ8mm）
日常生活防水
アリゲーターストラップ
336万円（税別）

1912年に誕生し、後にフランス語でバスタブを意味する“ベニュワール”と名付けられたオーバルシェイプのレディスウォッチ。ホワイトゴールドケースに小ぶりなSMサイズを採用、さらにダイヤモンド228個のブリリアントカットダイヤモンドがあしらわれる。ローマンインデックスや細身のネイビーブルーアリゲーターストラップの組み合わせが美しい。

カルティエ「サントスドゥカルティエ」スケルトン

カルティエ「サントスドゥカルティエ」スケルトン
手巻き（Cal.9612 MC）
20石
2万8800振動／時
パワーリザーブ約72時間
ADLC加工SS（縦47.5×横39.8mm、厚さ9.08mm）
10気圧防水
ブラックアリゲーターストラップ（グレーアリゲーターストラップ付属）
275万円（税別）

夜間飛行に挑んだアルベルト・サントス=デュモンの逸話から着想を得たモデル。透かし彫りを施したローマンインデックス型の地板に、スーパールミノバが大胆に塗布される。耐傷性に優れたADLC加工ステンレススティール製ケースにはブラックアリゲーターストラップが組み合わされた。「クイックスイッチ」交換可能システムで色違いのグレーカラーも付属する。