現在が1年における第何週目なのかを知らせる指針式ウィークリーカレンダーを搭載したモデル。ダイアル外周には1〜53までの数字が記され、1年で1周する針によって表せられる。52ではなく53まで目盛りが用意されている理由は、5〜6年毎に1年間が53週の年が存在するため。直近では2020年がその年に該当する。なお、同作ではムーブメントを新規で開発。センターセコンドのブレを抑えるため、3番車をLIGAによって成形。歯車に櫛状の帯バネを持たせ、秒カナの歯に挟ませている。
パテック フィリップ「カラトラバ・ウィークリー・カレンダー Ref.5212A」
自動巻き(Cal.26-330 S C J SE)
50石。
2万8800振動/時
パワーリザーブ約45時間
SS(直径40mm)
3気圧防水
365万円(税別)
自動巻き(Cal.26-330 S C J SE)
50石。
2万8800振動/時
パワーリザーブ約45時間
SS(直径40mm)
3気圧防水
365万円(税別)