エル・プリメロ登場50周年を記念したモデル。初代モデルの中でもA386と呼ばれる、18KWGケースモデルのデザインを復刻した。ケース径からダイアルの配色、プッシュボタンのデザインに至るまで、ほぼ忠実に再現されている。ゼニスいわく、デザイン上での変更点はケースバックがステンレスからトランスパレントバックになったことと、リュウズに刻まれるロゴのみだけ。なお、搭載されるムーブメントは新たにエル・プリメロをアップデートしたCal.EL Primero 400だ。18KWG、18KYG、18KRGの3モデルが展開され、それぞれ50周年に合わせて50本が限定販売される。また、ユニークなのが保証期間。同モデルではこちらも50周年とかけて、50年保証が適用されているのだ。
ゼニス「エル・プリメロ リバイバル A386」
自動巻き(Cal.EL Primero 400)
31石
3万6000振動/時
パワーリザーブ約50時間
18KWG(直径38mm、厚さ12.60mm)
10気圧防水
207万円(税込)
自動巻き(Cal.EL Primero 400)
31石
3万6000振動/時
パワーリザーブ約50時間
18KWG(直径38mm、厚さ12.60mm)
10気圧防水
207万円(税込)