2021年 オーデマ ピゲの新作時計まとめ

2021.09.10



ロイヤル オーク クロノグラフ

ロイヤル オーク クロノグラフ

オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク クロノグラフ」
自動巻き(Cal.2385)。37石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。18KYG(直径41mm)。5気圧防水。819万5000円。(税込み)。

「ロイヤル オーク クロノグラフ」に、18KYGケースにグランドタペストリー模様のグリーンダイアルモデルが追加された。3つのインダイアルはスネイル仕上げ、ロゴは24Kゴールドに電鋳加工をしたものが与えられる。41mmケースで、ケースバックには「“Limited Edition”(125 pieces)」とエングレービングされる。18KYGのブレスレットのほか、共にグリーンのカーフスキンとラバーストラップが付属する。




ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン

ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン

オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン」
自動巻き(Cal.2950)。27石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約65時間。Ti×18KWG(直径41mm、厚さ10.7mm)。5気圧防水。世界限定15本。価格要問合せ。2021年3月発売予定。

「ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン」にサンバースト模様のグリーンタペストリーダイアルを持つ3モデルが追加された。今作のタペストリーは、いずれもフライングトゥールビヨンのテンプ受け石を中心として広がるように刻まれ、キャリッジの動きを引き立てるように仕立てられた。18KPGモデルは10本限定、Tiモデルは50本限定、Tiケースに18KWGベゼルは15本限定となる。18KWGベゼルには、32個のバゲットカットエメラルドがセットされ、ダイアルカラーのグリーンとマッチしている。




ロイヤル オーク クロノグラフ

ロイヤル オーク クロノグラフ

オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク クロノグラフ」
自動巻き(Cal.4401)。40石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。18KPG(直径41mm)。5気圧防水。予価726万円(税込み)。2021年6月発売予定。

「ロイヤル オーク クロノグラフ」に、次世代のフライバッククロノグラフムーブメントのCal.4401を搭載したゴールドケース4モデルが追加された。従来モデルが搭載するCal.2385に比べて、Cal.4401は外径が14リーニュと大きく、また厚さ6.8mmと厚く堅牢だ。これを今作では、ケース径41mmと従来モデルと等しいサイズに収め、ケース厚も12.4mmと若干の増加に抑えた。また、サブダイアルのサイズと配置の最適化が図られている。今回追加された4モデルはすべて18KPG製ケースであり、ブルーダイアルとブラウンダイアルが用意される。また、18KPG製ブレスレットとダイアルカラーに合わせた大きな竹斑入りのアリゲータストラップを選ぶラインナップ構成となる。

Cal.4401



Contact info: オーデマ ピゲ ジャパン Tel.03-6830-0000


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