タグ・ホイヤーより、「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」用の新しいウォッチフェイスが発表された。「カレラ」だけではなく、「アクアレーサー」や、「フォーミュラ1」などの人気コレクションをモチーフとしたデザインがそろう。
最新作や人気コレクションをワンタッチで疑似体験
2015年より、コネクテッドウォッチに注力するタグ・ホイヤー。老舗時計ブランドとしてのノウハウを生かした外装や装着感をそのままに、高い拡張性と機能性を持ち合わせた同社のコネクテッドウォッチは、登場以来進化を重ね、現在「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」として、豊富なバリエーションを展開している。
2024年新作の「タグ・ホイヤー カレラ トゥールビヨン クロノグラフ」をモチーフとしたダイアル。カラーやインダイアルなどは、好みに合わせてカスタマイズすることが可能だ。Wear OS by Google™️搭載。バッテリー持続時間:丸1日*(ウェルネスモニタリングを含む)。SSケース(直径45mm、厚さ15.27mm)。50m防水。25万3000円(税込み)。
そんな同社のコネクテッドウォッチ用に、新しいウォッチフェイスがリリースされた。これまでは、ケースデザインのモチーフとなった「タグ・ホイヤー カレラ」コレクションを踏襲したものや、独創性にあふれたデザインが用意されていたが、今回発表されたウォッチフェイスの中には、同社の人気コレクションである「アクアレーサー」や、「フォーミュラ1」をモチーフとしたものが含まれている。
アクアレーサーコレクションからは、光発電クォーツを搭載した「アクアレーサー ソーラーグラフ」をイメージしたシンプルなウォッチフェイスが登場。周囲の光量に応じて色味などが視覚的に変化する、コネクテッドウォッチならではのギミックも盛り込まれている。
フォーミュラ1コレクションからは、クロノグラフモデルをイメージしたスポーティなウォッチフェイスが加わった。レッドやイエロー、グリーンなどを取り入れたデザインが、コレクションの持つレーシングスピリットを体現する。
カレラコレクションからも、LVMH ウォッチ ウィーク2024で発表された、「DATO」をインスパイアした新作「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」や「タグ・ホイヤー カレラ トゥールビヨン クロノグラフ」のデザインを踏襲するウォッチフェイスが追加され、新作の数々を早くもコネクテッドウォッチで疑似体験することが可能だ。
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