ブライトリングより、oomiyaの創業45周年を記念した新作「スーパーオーシャン オートマチック 42 oomiya リミテッド」が発表された。アンスラサイトカラーのダイアルに、18Kレッドゴールド製ケースを組み合わせている。
数量限定20本のラグジュアリーなダイバーズウォッチ
ブライトリングより、新作「スーパーオーシャン オートマチック 42 oomiyaリミテッド」が発表された。本作は日本屈指の時計店、oomiyaの創業45周年を記念した数量限定モデルだ。ブライトリング ブティック大阪とブライトリング ブティック京都、oomiya 和歌山本店内のスピリット・オブ・ブライトリング 和歌山の合計3店舗で販売される。生産数量僅か20本の超稀少モデルだ。
時計店oomiyaの創業45周年を記念した「スーパーオーシャン オートマチック 42 oomiyaリミテッド」。生産数量僅か20本の希少モデルだ。自動巻き(Cal.B17)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。18KRGケース(直径42mm、厚さ12.5mm)。300m防水。日本限定20本(oomiya限定販売)。269万5000円(税込み)。
今回の新作のベースとなったのは、ダイバーズウォッチの「スーパーオーシャン オートマチック 42」だ。1960年代に登場した「スーパーオーシャン スローモーション」に着想を得た、スクエア型のポインターを配した分針を特徴とする。
今作では、アンスラサイトカラーのダイアルと18Kレッドゴールド製ケース、ブラックのセラミックベゼルを組み合わせている。同シリーズでの採用例がないカラーリングが、限定モデルらしい特別感を演出してくれる。防水性能は、ベースモデルと変わらず300m防水を備える。スポーツシーンから華やかなシーンまで、幅広く活躍してくれることだろう。
ストラップは、ファブリック調のパターンが施されたラバー製。搭載するムーブメントは、汎用ムーブメントをベースにブライトリングが調整を加えた、Cal.B17だ。
oomiyaは、1978年に和歌山県湯浅町で創業した時計店だ。現在では、和歌山本店、心斎橋店、京都店、仙台店、鹿児島店、湯浅店の6店舗に加え、ブライトリングをはじめとするブランドブティックを計6店舗運営している。
2023年4月には和歌山本店、同年12月には鹿児島店をリニューアルオープン。企業理念である「進化し続ける」の下、時計愛好家に新鮮な驚きと感動を与えてくれた。今回の新作は、そんなoomiyaの記念すべき節目を祝うにふさわしいモデルと言えるだろう。
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