ピアジェは、ホテル・ドゥ・メゾンにて創業150周年を記念する特別なガラディナーを開催した。会場には、エラ・リチャーズ、トン・ヤオ、ロザムンド・パイク、エリー・バンバー、イ・ジュノ、アポー・ナタウィンといったセレブリティが出席し、150周年を記念するハイジュエリーコレクションをまとった姿を披露した。
150周年を祝う壮々たるセレブリティたちとハイジュエリー
2024年、創業150周年を迎えたピアジェ。これを記念して6月に開催されたガラディナーには、「フェイス・オブ・メゾン」のエラ・リチャーズ、グローバルアンバサダーのイ・ジュノ、アポー・ナタウィンといった壮々たるセレブリティたちが駆けつけた。
そして、ランバンやジャンヴィト ロッシで美しく着飾ったモデルたちは、ピアジェの新作ハイジュエリーコレクションを身にまとい、メゾンの節目の年を歓迎した。それぞれの着用ジュエリー、腕時計は以下の通りだ。
ロザムンド・パイク
イギリス出身の女優、ロザムンド・パイクは、「ゴールド リフレクション」をまとって登場。メゾンの職人が1960年代から培ってきた、金細工の伝統技術を体現したハイジュエリーだ。「デコ・パレス」と呼ばれるエングレービングや、ねじれたゴールドチェーンに、オパールプレート、ターコイズプレート、ダイヤモンドといった宝石が合わせられている。
エリー・バンバー
同じくイギリス出身の女優、エリー・バンパーは、タイガーアイとルチル クォーツ、トルマリンを組み合わせた「テリー」コレクションを着用。職人の緻密な加工によって、それぞれのエレメントが持つ自然由来の質感が調和を見せている。中でもバゲットカットのトルマリンは、キューレットが上下反対になるようセットされており、アヴァンギャルドかつコンテンポラリーな印象を生み出している。
イ・ジュノ
韓国俳優でグローバルアンバサダーのイ・ジュノは、「ピアジェ トレジャー」のハイジュエリーイヤリングと、「ポロ エンペラドール スケルトンウォッチ」をまとって登場した。本時計は、ケースからムーブメントに至るまでジェムセッティングが施された、あまりにきらびやかなジュエリーウォッチであり、メゾンを象徴するその極薄型ムーブメントには、トゥールビヨンも備わっている。
自動巻き(Cal.1270D)。35石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。18KWGケース(直径46mm)。30m防水。予価2億152万円(税込み)。
アポー・ナタウィン
タイの俳優であり、ピアジェのグローバルアンバサダーでもあるアポー・ナタウィンは、龍を模ったブローチと「オーラ ハイジュエリー ウォッチ」を着用。この腕時計は、ロジウム仕上げの18Kホワイトゴールド製ケースに、バゲットカットのダイヤモンドとルビーが隙間なく敷き詰められている。まばゆい輝きに満ちた至高のユニークピースだ。
自動巻き(Cal.40P)。19石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約36時間。18KWGケース(横32mm、縦35mm)。ユニークピース。予価2億8820万円(税込み)。
トン・ヤオ
ピアジェの中国ブランドアンバサダーでもある女優、トン・ヤオは、華やかな「グロウィング ウェーブ」ハイジュエリーをセレクト。デコ・パレスと濃淡の異なる2色のエメラルドを組み合わせた、ダイナミックでコンテンポラリーなスタイルを特徴とするコレクションだ。緻密な設計によって生まれる贅沢な半月モチーフは、上質なクチュール作品を思わせる。
エラ・リチャーズ
ピアジェのファッションアイコンであり、ブリティッシュソーシャライトでもあるエラ・リチャーズは、トン・ヤオと同じくグロウィング ウェーブ ハイジュエリーをまとって登場。ネックレスとイヤリングのセンターを飾るエメラルドは、オーロラが舞う天空を彷彿とさせる。また、バゲットカット、ブリリアントカット、マーキースカットのミックスにより、壮大な輝きが与えられた。
Contact info: ピアジェ コンタクトセンター Tel.0120-73-1874
https://www.webchronos.net/news/115058/
https://www.webchronos.net/news/114574/
https://www.webchronos.net/features/112930/