阪急うめだ本店 8階「GREEN AGE」に、ブライトリングのポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」がオープンした。ブライトリングのサステナビリティへの取り組みを、約 3カ月にわたって紹介する予定だ。
阪急うめだ本店でブライトリングのポップアップストアが開始!
阪急うめだ本店 8階「GREEN AGE」に、ブライトリングのポップアップストア「BREITLING POP-UP TO DO BETTER」がオープンした。期間は10月1日(火)まで。7月27日には、ワークショップも開催される。
ブライトリング「POP-UP TO DO BETTER」
開催期間:2024年7月10日(水)~10月1日(火)
会場:阪急うめだ本店 8階「GREEN AGE」
住所:〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号
電話:06-6361-1381(代表)
営業時間、休館日は店舗に準ずる
※ワークショップは、7/27(土) ①11時-12時 / ②13時-14時 に開催予定(詳細は要問い合わせ)
ブライトリングは、持続可能なラグジュアリーへの取り組みのひとつとして、100%アップサイクルしたペットボトルで作られたウォッチボックスを提供している。また、追跡可能なトレーサブルゴールド、責任を持って調達したラボグロウン・ダイヤモンドを使用した時計を製造している。さらに、自社に課す基準をサプライヤーにも拡大して適用。パートナーとともに、2032年までにパリ協定の目標に合わせた絶対的な排出量の削減を達成するという、明確で期限のある計画を策定しているのだ。
今回のポップアップストアでは、そんなブライトリングの取り組みを理解することができる。アップサイクルしたウォッチボックスの製作工程がわかる立体的ディスプレイ、製品になる前のラボグロウン・ダイヤモンドと採掘されたダイヤモンドを比較できる展示。また、ブロックチェーン技術を用い NFT上に記録されるトレーサブルウォッチの来歴がどのように確認できるのか、そのデモンストレーション画面を見ることができる。単なる新作紹介、歴史紹介には止まらない、アカデミックな内容となっている。
期間中、親子で楽しめるワークショップも開催される。オーバーホールの過程で廃材として生まれる時計のパーツを再利用したオリジナルキーホルダーづくりなどが楽しめる。時計愛好家のみならず、夏休み中の親子など、さまざまなユーザーに来場してほしい夏のポップアップストアだ。
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