ヴァシュロン・コンスタンタンは2024年8月3日(土)〜11日(日)まで、FROM GEOMETRY TO ARTISTRY(幾何学から芸術性へ)展を開催する。場所は2023年にリニューアルした、東京・銀座に位置するヴァシュロン・コンスタンタン SALON 1755 GINZAだ。
機械をアートやデザインのオブジェに昇華させてきたヴァシュロン・コンスタンタン
ヴァシュロン・コンスタンタンは2024年8月3日(土)から8月11日(日)の9日間、東京・銀座のヴァシュロン・コンスタンタンSALON 1755 GINZAで「From Geometry to Artistry (幾何学から芸術性へ)」展を開催する。
ヴァシュロン・コンスタンタンのヘリテージ部門では、創業時から今日まで1600点以上にのぼるタイムピースと製造に使用した道具を所蔵している。今回このイベントで、2024年のテーマである「From Geometry to Artistry(幾何学から芸術性へ)」に合わせて、ヘリテージ部門が所蔵する中から9つのタイムピースを厳選し、東京・銀座に位置するヴァシュロン・コンスタンタン SALON 1755 GINZAにて特別展示する。
FROM GEOMETRY TO ARTISTRY(幾何学から芸術性へ)展
期間:2024年8月3日(土)から8月11日(日)まで
会場:ヴァシュロン・コンスタンタンSALON 1755 GINZA
東京都中央区銀座7-8-8
電話:0120-63-1755
開場時間:12時~20時(事前予約不要)
From Geometry to Artistry(幾何学から芸術性へ)というテーマ
機械をアートやデザインのオブジェに昇華させることは、ヴァシュロン・コンスタンタンが大切にしてきた哲学であり、手書きのデッサンや幾何学的なデザイン画に技術を組み合わせ、色、形、質感を添えてメゾンならではの美的価値を体現した世界を作り出した。時を計測するという本来の機能に留まらず、職人、デザイナー、仕上げ職人、文字盤職人、革職人たちが創造力と持てる力を遺憾なく発揮し、ひとつのタイムピースを完成させるのだ。ヘリテージ部門に所蔵される1600本の、そして今回展示される9本のタイムピースひとつひとつがメゾンの270年に及ぶ創造性の歴史を映し出したものである。
メゾンの数世紀にわたる長年の活動を浮き彫りにする「From Geometry to Artistry(幾何学から芸術性へ)」展は、来場者を時計製造のより奥深い世界へといざなうことだろう。時を超える時計製造の芸術の創造性の歴史に触れることのできるまたとないこの機会、ヴァシュロン・コンスタンタンSALON 1755 GINZAへ足を運んでみてはいかがだろうか。
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