ラドーから「セントリックス オープンハート」の新作が登場した。ローズゴールドPVD加工を施したステンレススティール製ケースに、ラドーの特徴とも言えるハイテクセラミックスをセンターリンクに使用したブレスレットを採用した腕時計だ。また、文字盤にはマザー・オブ・パールをあしらっている。恋人が出会うロマンチックなスポットである橋を表現した文字盤は、緩やかに描かれた曲線と、セッティングされたダイヤモンドのために、繊細で華やかな印象を与えるモデルだ。
ラドー「セントリックス オープンハート」エタニティ・ブリッジ
ラドーの「セントリックス」コレクションからロマンチックな新作「セントリックス オープンハート」が登場した。
恋人たちが出会うロマンチックなスポットである橋を表現したモデルは、マザー・オブ・パールの文字盤にちりばめられたきらめくダイヤモンド、そして統一感のあるローズゴールドカラーのケースが合わさることによって、優美で繊細な印象を放つ。
セントリックスコレクションは2010年に誕生し、クラシックなスタイルとユニークなカラー展開で、ブランドを牽引している。ケースサイズやカラーバリエーションは多岐に渡り、さらにクォーツモデルと自動巻きモデルの両方をラインナップしているのも特徴だ。軽量なブレスレットが腕周りに心地よくフィットし、着ける人にスタイリッシュで洗練されたエレガントさをプラスするコレクションとなっている。
自動巻き(Cal.R734)。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径35mm、厚さ11.3mm)。50m防水。57万4200円(税込み)。
自動巻き(Cal.R734)。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径35mm、厚さ11.3mm)。50m防水。57万4200円(税込み)。
今回のモデルはセントリックスコレクションの中でもセントリックス ダイヤモンズに該当するため、アワーマーカーにはトップウェッセルトンフルカットされた12ポイントのダイヤモンドがあしらわれている。
スケルトンダイアルのカットアウトは、日の出と日の入りの太陽をイメージしてデザインされたものだ。アワーマーカーのダイヤモンドやマザー・オブ・パールのダイアルは、ムーブメントの周りを華やかに彩っており、本作のテーマである「真の愛」の表現を感じることができるだろう。また、ダイアルはスケルトン仕様のため、ニヴァクロン™︎ヒゲゼンマイを搭載した、パワーリザーブ約80時間のCal.R734自動巻きムーブメントを鑑賞できる。
自動巻き(Cal.R734)。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径35mm、厚さ11.1mm)。50m防水。49万3900円(税込み)。
自動巻き(Cal.R734)。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径35mm、厚さ11.1mm)。50m防水。49万3900円(税込み)。
自動巻き(Cal.R734)。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径35mm、厚さ11.1mm)。50m防水。49万3900円(税込み)。
新作は5モデル登場しており、Jubiléモデル3つはホワイト、ライトシルバー、ブラウンのラインナップ、Super Jubiléモデルふたつとしてホワイトとブラウンを展開している。なお、Super Jubiléの2モデルには、9時から3時のカットアウトラインとダイアル下側のブリッジラインにもダイヤモンドが敷き詰められている。5モデル全てにおいてステンレススティールにローズゴールドPVDコーティングのケースとブレスレットを採用しており、それぞれダイアルカラーに合わせたホワイト、プラズマ、ブラウンのハイテクセラミックスをセンターリンクとして用いている。風防には視認性を確保する両面反射防止ARコーティングを施したサファイアクリスタルをメタライゼーション接着し、更にケースバックにもサファイアクリスタルを使用しており、文字盤裏側からも内部構造を眺めることができる。
緩やかな曲線ときらめく素材が美しい新作は、ドレスアップにもカジュアルなスタイルにも華を添える1本だ。
https://www.webchronos.net/news/119944/
https://www.webchronos.net/features/97971/
https://www.webchronos.net/features/96190/