オリス「ダイバーズ65」に、ヘルシュタインの森をモチーフとしたフォレストグリーンダイアルモデルが登場！

オリス「ダイバーズ65」に、フォレストグリーンカラーを採用したモデルが追加された。本作はオリスの本拠地であるスイス・ヘルシュタインの森からインスピレーションを得たカラーリングを特徴としている。直径40mmのケースに自動巻きムーブメントを搭載する。

自然豊かなスイス・ヘルシュタインの森をモチーフとした、レトロなダイバーズウォッチ

　これまでにも多くのバリエーションを展開してきたオリスの「ダイバーズ65」に、フォレストグリーンカラーをまとった新作が追加された。ダイバーズ65は、1965年に発表されたオリス初のダイバーズウォッチを復刻したコレクションであり、細身のベゼルやドーム型のサファイアクリスタル、リュウズガードの無いシンプルなケースなど、レトロなデザインを特徴としている。

　本作に採用されたフォレストグリーンは、同社が120年間本拠地としてきた、スイスのヴァルデンブルグ峡谷にあるヘルシュタインの森からインスピレーションを得たものだ。ダイアルには柔らかなグラデーションが施され、深いグリーンの逆回転防止ベゼルが全体を引き締めている。

　ダイバーズウォッチらしく、視認性に長けたインデックスも特徴だ。12時位置にはホームベース型、3時、6時、9時位置にはスクエア型、その他をドット型とすることで、瞬時に時刻を読み取ることを可能としている。インデックスと時分秒針にはスーパールミノバが塗布され、夜間での実用性も十分だ。6時位置には日付表示が配されている。

　ケースはステンレススティール製。ねじ込み式リュウズによって10気圧防水を備えている。ステンレススティール製のブレスレットは、スポーティな3連タイプを採用する。リベットブレスレットを模したレトロなデザインが魅力だ。