セイコー プロスペックスの「プロスペックスフレンズ」に、新たにレーシングドライバーの野田樹潤選手が迎え入れられた。野田選手は、史上最年少かつ日本人女性初として、アジア最高峰のレースであるスーパーフォーミュラへ出場した、今最も注目を集める選手のひとりだ。
野田樹潤選手のF1トップレーサーへの目標や周囲への感謝を語るスペシャルムービーは必見!
「Keep Going Forward」をフィロソフィーに掲げる「プロスペックス」。プロスペックスはそのフィロソフィーの体現者を「プロスペックフレンズ」として迎え入れ、応援してきた。2024年パリオリンピックで大逆転の末に金メダルを獲得したスケートボードの堀米雄斗選手や、エベレストの世界最高齢登頂の記録を持つアドベンチャー・スキーヤーの三浦雄一郎氏も、プロスペックスフレンズの一員だ。
そして今回、レーシングドライバーのJujuこと野田樹潤選手が、新たにプロスペックフレンズの仲間入りを果たし、これを記念した〈セイコー プロスペックス×野田樹潤〉スペシャルムービーが、Seiko Watch Japan 公式YouTubeチャンネルで公開された。
スペシャルムービーの中では、彼女が歩んできた15年間のレース人生から、幼少期に父と交わした「負けても負けても諦めない」という約束や、F1トップドライバーに向けての目標、彼女を支える周囲の人への感謝の気持ち、そして腕時計を着用することによって得られる特別な感覚などが語られる。諦めることなく努力を積み重ねる彼女の姿勢に、きっと前向きな気持ちになれるはずだ。
野田樹潤選手とは
元F1ドライバーの父を持つ野田選手は、3歳の頃からキッズカートに親しみ、数々のレースに出場。2024年には史上最年少かつ日本人女性初として、アジア最高峰のレースであるスーパーフォーミュラへと出場するなど、今最も注目を集めるレーシングドライバーの1人だ。
野田樹潤選手着用のふたつの「プロスペックス」
野田選手が着用する、ふたつのセイコー「プロスペックス スピードタイマー」の存在も見逃せない。ひとつは、光発電クォーツを搭載し定期的な電池交換が不要な「SBDL085」。もうひとつは、自社製機械式クロノグラフムーブメントを搭載した「SBEC021」だ。いずれもいわゆる“パンダダイアル”を採用し、走行時速を計測することが可能なタキメーターを配したレーシングシーンに相応しいモデルだ。
セイコー「プロスペックス スピードタイマー ソーラークロノグラフ」Ref.SBDL085
1969年に発売されたクロノグラフをモチーフとしたデザインを採用。光発電クォーツムーブメントを搭載しており、定期的な電池交換が不要な点も魅力だ。光発電クォーツ。ステンレススティールケース(直径39mm、厚さ13.3mm)。10気圧防水。8万8000円(税込み)。
セイコー「プロスペックス スピードタイマー メカニカルクロノグラフ」Ref.SBEC021
1972年に発売されたクロノグラフをオマージュしたデザインが特徴のモデル。垂直クラッチとコラムホイールによって制御されるクロノグラフ機構を採用した機械式ムーブメント、Cal.8R48を搭載する。自動巻き(Cal.8R48)。34石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約45時間。ステンレススティールケース(直径42mm、厚さ14.6mm)。10気圧防水。35万2000円(税込み)。
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