タグ・ホイヤーが日本の時を刻む限定モデル「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ジャパン リミテッドエディション」を発表

タグ・ホイヤーはレーシングスピリットを体現するブランドの情熱を表現した、「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ジャパン リミテッドエディション」を発表した。本モデルはモータースポーツへの絆、そして日本のカラーコードを連想させるようなデザインを採用し、240本限定で登場する。

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ジャパン リミテッドエディション

　本モデルは、日本の伝統色を感じさせる赤と白の静謐な美しさをたたえている。赤と白が織りなす紅白の美しさは、2024 年を彩ったシーンとこれからの道を豊かに演出し、身につける人の日常に寄り添いながらも、特別な瞬間を彩るタイムピースであることを象徴している。

自社ムーブメントCal.TH20-00

　「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ジャパン リミテッドエディション」のケースバックからのぞく自社製ムーブメントのCal.TH20-00 は、約80時間の優れたパワーリザーブを誇る。それぞれの時計のケースバックには240本の限定モデルの 1 本であることを示す「ONE OF 240」が刻印される。また、パンチング加工が施されたブラックのカーフストラップが付属する。

裏蓋にプリントされた“ 24 ”の意味

　12時位置とケースバックに大胆に刻まれた「24」の数字は日本の時間感覚と情緒を表現し、1 日の24時間、四季が巡る 24節季を想起させる。