全米プロゴルフ選手権の会場であるクエイル ホロー クラブで宇宙服に身を包んだトップゴルファーのローリー・マキロイ(左)とセルヒオ・ガルシア。
ジャスティン・トーマスのメジャー初制覇で幕を閉じた2017年全米ゴルフ選手権。今年で99回を数える全米プロゴルフ協会(PGA)でオフィシャル パトロンを務めるオメガが、試合に先立つコース上で、ユニークなイベントを開催したのでお知らせしよう。スピードマスター誕生60周年を記念し、オメガのアンバサダーを務めるゴルファーのローリー・マキロイとセルヒオ・ガルシアが宇宙服に身を包んで、会場のクエイル ホロー クラブで月面車を運転して、1日宇宙飛行士に扮したのであった。
「シーマスター アクアテラ マスター クロノメーター」(マキロイ着用モデル)。220.12.41.02.003。SSケース。NATOストラップ。58万円(税別)。10月発売予定。
「シーマスター アクアテラ マスター クロノメーター」(ガルシア着用モデル)。220.12.41.01.002。SSケース。NATOストラップ。58万円(税別)。10月発売予定。
「月面車がゴルフコースに着陸する日が来るとは思ってもいませんでしたが、スピードマスターの誕生60周年を祝うには最高のやり方だと思います。今日はセルヒオと一緒に大いに楽しみました。宇宙服を着ていると、月にいるような感じがします。シャーロットでのPGA開幕に先立ち、このようにオメガとともに大会を始められるのは、間違いなく楽しいことです」(ローリー・マキロイ談)
「これまでにゴルフトーナメントで見たものの中でも、傑作のひとつです。ローリーと一緒に宇宙服を着て、メジャー大会中にムーンウォッチを地球で祝うのは、まさにクールでユニークな体験です。オメガのアンバサダーとして、全米プロゴルフ選手権でのこうした素晴らしいイベントをサポートできることを誇りに思っています」(セルヒオ・ガルシア談)
オメガとゴルフのつながりはとても深く、スイスやドバイで開催される主要大会のタイトルスポンサーなどを務めている。全米プロゴルフ協会では、オフィシャルタイムキーパーとして、2011年以降全米プロゴルフ選手権のすべての瞬間を記録しており、2022年までオフィシャル パトロンとしての契約が決まっている。