オートオルロジュリーとオートクチュールとの融合を目指したヴァシュロン・コンスタンタンの新しいレディスコレクション「エジェリー」。なかでも魅力的なムーンフェイズのシリーズに追加発表した18KWGブレスレットモデルは、全体を隙間なくダイヤモンドで埋め尽くし、「エジェリー・ムーンフェイズ・ジュエリー」と名付けられた。総数1300個以上のダイヤモンドを使用し、同社が持つ熟達したジュエリーセッティングの技術を改めて強調した最高峰のレディスモデルだ。
■自動巻き。26石。28,800振動/時。18KWGケース&ブレスレット(直径37 mm / 厚さ10.53 mm)。ケースに246個のブリリアントカット・ダイヤモンド(約2.68CT)、リュウズにローズカット・ダイヤモンド(約0.17CT)、18KGの文字盤に510個のブリリアントカット・ダイヤモンド(約1.85CT)、18KWGのブレスレットに588個のブリリアントカット・ダイヤモンド(約7.25CT)、約40 時間パワーリザーブ。30 m防水。時価。
エジェリー・ムーンフェイズ・ジュエリー
「エジェリー・ムーンフェイズ・ジュエリー」の洗練されたシルエットは女性の腕に完璧にフィットする。ホワイトゴールドで作られた直径37 mmのラウンド型ケースは、246個のブリリアントカット・ダイヤモンドで取り巻かれ、しなやかな5連ブレスレットにも588個のブリリアントカット・ダイヤモンドが贅沢にあしらわれている。さらにダイヤルには、510個のダイヤモンドが敷き詰められ、陽光の下はもちろんのこと、夜の蝋燭1本の光さえひろって輝き続けるだろう。
特別にデザインされた数字の書体
19世紀から存在するアシメトリー表示
オフセンターのムーンフェイズ表示は、ヴァシュロン・コンスタンタンのロゴとローズカット・ダイヤモンドをセットしたリュウズとが成す微妙な対角線によって強調されている。光り輝く時計の中で時を刻むのは、ムーンフェイズ表示付きの自動巻きムーブメント、キャリバー1088Lだ。その上質な仕上げはサファイアクリスタルのケースバックから鑑賞できる。コート・ド・ジュネーブ模様が装飾されたムーブメントの上を回転する22Kゴールド製のローターは、マルタ十字から着想してデザインされたエレガントなオープンワークが施されている。紛れもなくオートオルロジュリーを象徴する時計の「エジェリー・ムーンフェイズ・ジュエリー」は、ヴァシュロン・コンスタンタンのブティックのみで販売される。